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シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)-i
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シボリカタバミ(絞り酢漿草)

学名
Oxalis versicolor

基本情報

カタバミ Oxalis シボリカタバミ(絞り酢漿草)
Oxalidaceae > Oxalis > Oxalis versicolor
75%
完成度

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  • ハーブ
  • 多年草
草丈・樹高
10cm ~
花の色
葉の色
開花時期
5月-8月
日当たり
日向
耐寒性ゾーン
7
耐寒性
普通
耐暑性
普通
原産地
南アフリカ
成長速度
普通

シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)の特徴

概要

シボリカタバミ(Oxalis versicolor)は、日本ではあまり一般的ではありませんが、南アフリカ原産のカタバミ科の多年草の植物で、美しい花を咲かせることで有名です。その花の特徴から、観賞用として栽培されることがあります。病気や害虫にはあまり悩まされない丈夫な植物で、手間がかからず初心者でも育てやすいと言われています。 花の色は白と赤のストライプ模様で、花弁が巻いている部分が赤く、開いた部分が白いため、花が咲く前の蕾の状態でも美しいです。花期は秋から冬にかけてで、寒さに強い植物といえます。 葉は3つの小葉からなるクローバー状で、緑色、根茎は球状で、冬に地下で休眠し、春になると新しい芽が出て成長を始めるのが特徴です。 シボリカタバミ(Oxalis versicolor)の起源は、南アフリカのケープ地方にあります。 日本では「シボリカタバミ」という名前で呼ばれていますが、これは「縞模様のキタバミ」という意味です。 シボリカタバミは、南アフリカのケープ地方を起源とし、その美しい花の縞模様から日本では「シボリカタバミ」と呼ばれていています。

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花言葉

シボリカタバミ(Oxalis versicolor)の花言葉は、「内気な愛」で、シボリカタバミの花が内気で控えめな印象を与えることから来ていると考えられます。 シボリカタバミの花言葉は、恋愛だけでなく、友情や家族愛にも通じるものです。贈る相手に対して、自分の気持ちを伝えるのが恥ずかしいと感じることがあることを示唆すると言えます。

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シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)の栽培時期・カレンダー

栽培時期・カレンダー

NO DATA

シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)の育て方

水やり

シボリカタバミの水やりは、一般的には週に1回程度を目安として行うようにしましょう。特に春から秋にかけては、土壌が乾いたらたっぷりと水を与えるようにし、冬季は、根腐れを防ぐために、水やりを控えめにして、鉢底に水が溜まらないようにすることが大切です。ただし、夏場は気温が高くなるため、水分が蒸発しやすくなりますので、週に2回程度の水やりが適切です。 水やりの時間帯は、朝か夕方が最適です。日中の蒸発を防ぐために朝に水やりを行うか、夜間の冷え込みによる根腐れを防ぐために夕方に行うか、自分のライフスタイルに合わせてどちらかの時間帯に行いましょう。 水やりの際は、土壌の表面だけでなく、根元にも十分に水が行き渡るようにしましょう。 注意点としては、根腐れを防ぐために、葉に水滴が残らないように、水やり後に葉を拭くか、水滴が落ちるまで待ってから日陰に移動させてください。

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土壌・肥料の管理

シボリカタバミを育てる際は、水はけの良い砂質や赤玉土を使用してください。またpH5.5~6.5の酸性から弱酸性の土壌を好む植物であるため、生育を行う前に適切な土壌を準備しておくとよいでしょう。 肥料に関しては、春から秋にかけては、液体肥料を1ヶ月に1回程度与えることが大切です。特に、窒素、リン酸、カリウムをバランス良く含んだ肥料を選んでください。 冬期には、肥料の与えすぎに注意し、減量して与えるか、肥料を与えない期間を設けることが良いでしょう。

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日当たり・気温の管理

シボリカタバミの適切な日照量は1日6時間以上が理想的です。日当たりのよい場所を好む植物ではありますが、強い日差しを浴び続けることで、葉焼けを起こしてしまう可能性があるため、日当たりの管理には十分気を付けるようにしましょう。夏場、適切な日照時間を確保するために日陰や風通しの良い場所に移動させましょう。また、日光が弱い場所では、成長が遅くなり、花付きが悪くなることがあるので注意が必要です。 鉢植えの場合、最適な置き場所は、午前中の日光が当たる東向きの窓辺や、午後の日光が当たる西向きの窓辺が適していますが、窓ガラス越しの直射日光は、温度が上昇しすぎることがあるため、カーテンやブラインドで調整してください。 シボリカタバミは、高温に弱い植物であるため、夏季の直射日光や高温多湿な環境は避け、涼しい場所で栽培しましょう。また耐寒性を持つ植物であるため、冬季の寒さに耐えられることが多いです。しかし、霜には弱いため、霜が降りる地域では霜よけ対策を行ってください。 最適な気温は、15℃~25℃程度とされています。この温度帯を保つためには、日中は日陰に移動させたり、風通しの良い場所に置くことが効果的です。また、夜間は室内に移動させることで、適切な気温を維持することができます。

抹茶ちゃん
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シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)の上級者向け育て方

剪定の方法

シボリカタバミは基本的に剪定や切り戻しを行う必要性はほとんどありません。理由としては、成長が遅く、低い位置で広がる性質があるためです。 ただし、枯れた葉や花を取り除くことで、見た目を整えることができますし、病気や害虫の発生を抑える効果も期待できるので、枯れた部分が目立つようになったら行ってください。 シボリカタバミは球根植物であり、冬には地上部が枯れてしまいますが、春になると再び芽が出てくるので、冬に地上部が枯れたら、その部分を切り取っても問題ありません。

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鉢植えの方法

シボリカタバミは、春から初夏にかけて植え付けるようにしましょう。また、球根を土の中に植える場合は、深さが5cm程度になるように土をかける量を調整してあげることが大切です。 植え替えは、2~3年に1度、春に行うことが望ましいです。古い土を取り除き、新しい培養土に植え替えてください。 シボリカタバミは、葉や花は食用にもなりますので、必要に応じて摘み取って利用することができます。

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増やし方

シボリカタバミは、主に球根分けと種まきを用いて繁殖させますが、種まきは発芽率が低いため、球根分けの方が効果的に繁殖させることが出来るとされています。 春から初夏にかけての時期が、球根分けに最適な時期であるため、生育を始める際は、この時期に行いましょう。まず、シボリカタバミの株を掘り上げ、球根を取り出し、球根を傷つけないように、小さな球根が付いている部分を分けていきます。分けた球根を、新しい植木鉢や畑に植え付け、水やりを行い、日光を当ててください。 種まきは、春から初夏にかけて行うのが良いでしょう。種をまく前に、適切な土壌を用意し、水はけの良い植木鉢やプランターを選び、種をまいた後、適度な水やりと日光を与えることで、発芽し成長します。

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病害虫対策

シボリカタバミ(Oxalis versicolor)は、アブラムシやカイガラムシなどの害虫が発生することがあります。 これらの害虫が発生した場合は、早期に発見し、手で取り除いたり、適切な農薬を使用して駆除してください。 さらに、シボリカタバミは、根腐れや葉枯れを引き起こす病気にも注意が必要で、これらの病気は、過湿や不適切な水やりが原因となることが多いため、適切な水管理が重要です。また、病気にかかった部分は早めに取り除き、感染拡大を防ぎましょう。

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シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)の分布地図

分布・生息地

シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)の毒性

人や動物への健康効果

edible
不可
毒性
なし

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犬や猫への影響

NO DATA

シボリカタバミ(絞り酢漿草) (Oxalis versicolor)のQ&A

  • シボリカタバミのおすすめの選び方はありますか?