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オレガノ (Origanum vulgare)-i
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オレガノ

別名
コバハッカ,ハナハッカ,ニイタカジャコウソウ
学名
Origanum vulgare

基本情報

シソ Origanum オレガノ
Lamiaceae > Origanum > Origanum vulgare
83%
完成度

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  • ハーブ
  • 多年草
草丈・樹高
45cm ~
花の色
葉の色
開花時期
7月-8月
日当たり
日向
耐寒性ゾーン
5-10
耐寒性
強い
耐暑性
やや強い
原産地
ヨーロッパ, アジア
成長速度
普通

オレガノ (Origanum vulgare)の特徴

概要

オレガノ(Origanum vulgare)はヨーロッパから中央アジアにかけてが原産の植物です。薬効があり、古代ギリシャでは健康や幸せを象徴する植物とされていました。 特徴的な香りがある葉は、乾燥させてスパイスとして利用されるなど、特にイタリア料理に欠かせない存在になっています。 また、卵形の葉は緑色をしており、夏から秋にかけて、1cm程の大きさの淡いピンク色の花を穂状に咲かせます。 品種についてはいくつかありますが、その中でも「ギリシャオレガノ」は香りが強く、料理に使いやすい品種です。そのほか「ゴールデンオレガノ」は観賞用としても人気で、黄色い葉が特徴的です。

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花言葉

オレガノ(Origanum vulgare)の花言葉には、「喜び」や「幸せ」など、明るい花色や香りから連想される、人々に幸せな気持ちを運ぶ様子を表現したものが挙げられます。 またほかにも、「健康」や「長寿」などの意味を持つともされています。

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オレガノ (Origanum vulgare)の栽培時期・カレンダー

栽培時期・カレンダー

オレガノ(Origanum vulgare)は、開花までに3か月程度かかり、一般的には春から初夏にかけて、多くは7~8月頃に開花します。開花のサイクルは多年生で、適切な管理によって何年も花を楽しむことが可能です。 花を長く咲かせるためには、適度な水やりのほか、新たな花芽を促す開花後の枝切りが効果的でしょう。

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オレガノ (Origanum vulgare)の育て方

水やり

オレガノ(Origanum vulgare)は、指で土壌に触れた時、ほどよく湿っている程度の適度な水分を保つことが大切です。 水やりの量は鉢の大きさにもよりますが、根腐れを防ぐため、1度にたっぷりと与えるよりも少しずつこまめに与える方がよいでしょう。 季節や気温によって頻度は変わりますが、基本的には週1~2回程度がおすすめです。春から秋にかけては土壌が乾いたら水を与え、冬季は乾燥を避ける程度に抑えておきましょう。

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土壌・肥料の管理

オレガノ(Origanum vulgare)は、pH6~7程度の中性からやや酸性で、排水性の良い土壌を好みます。 肥料については、植え付け時に有機質肥料を混ぜ込んでおくとよいでしょう。また、成長期には月1回程度、液体肥料を与えることもおすすめです。 ただし、オレガノは肥料に対してあまり敏感ではありません。オレガノの特有の香りを損なうことなく健康な成長を促すため、過剰な施肥は避け、量も控えめにすることが重要です。

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日当たり・気温の管理

オレガノ(Origanum vulgare)は、日当たりの良い場所を好む植物です。 1日6時間以上の日照時間が最適とされており、日照量が多いほど香りが豊かになります。日差しが強い環境にも耐えられるため、直射日光の当たる場所で管理するとよいでしょう。 安定した生育には15~25℃の範囲が最適です。耐暑性があり、ある程度の高温には耐えることができますが、水やりによる丁寧な水分補給が求められます。 さらに耐寒性もあるため、冬季も生育を続けることが可能です。ただし霜には弱いため、霜よけ対策は必ず行いましょう。

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オレガノ (Origanum vulgare)の上級者向け育て方

剪定の方法

オレガノ(Origanum vulgare)は、剪定や切り戻しによって健康な成長と良好な収穫を促すことができる植物です。いずれも作業後は、適切な水やりと肥料で植物の回復をサポートしましょう。 剪定には春の新芽が出始めた時期がおすすめです。枝の先端を摘み取って植物の成長を抑え、分枝を促進させます。 また、切り戻しは夏の終わりから秋にかけて行います。植物のエネルギーを翌年の新たな成長に向けるため、枯れた部分や過剰に伸びた枝を切り取りましょう。

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鉢植えの方法

オレガノ(Origanum vulgare)は、鉢植えに最適な植物です。寄せ植えにする場合は、同じく日当たりを好むハーブ類を合わせましょう。ただし成長が早いため、他の植物を圧迫しないよう管理する必要があります。 植え付けや植え替えには春がおすすめです。鉢底に軽石や鹿の子石を敷き、水はけの良い土を準備します。その上に苗を置いて周囲を土で覆いましょう。 また、2年に1回のペースを目安に、根が鉢からはみ出し始めたら、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。

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増やし方

オレガノ(Origanum vulgare)は種まき、株分け、挿し木の3つの方法で繁殖を行えますが、既存の株から新たな株を作る株分けが、短期間で大量に増やすことができる最も効率的な方法と言えるでしょう。 株分けは春か秋に行い、株を2つ以上に分けて植え直します。 種まきであれば春がおすすめです。湿度を保つためにビニールなどで覆って管理することで、2週間程度で発芽するでしょう。 挿し木の場合は夏がよいでしょう。新芽が出てきた枝を切り取り、水や土に挿して発根させ、鉢に植え替えます。

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病害虫対策

オレガノ(Origanum vulgare)は、特にアブラムシやダニによる被害を受けやすい植物です。葉や茎からの吸汁によって植物の成長が阻害されてしまうため、早期発見に加え、必要に応じた殺虫剤の使用も考えましょう。 また、根腐れ病や炭疽病といった病気にも感染しやすい傾向があり、最悪の場合枯れてしまうこともあり得ます。 対策としては、適切な水やりと日当たりの確保によって、程よい湿度と清潔な栽培環境を保つことが大切です。また、病気に強い品種を選ぶことも効果的でしょう。

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オレガノ (Origanum vulgare)の分布地図

分布・生息地

オレガノ (Origanum vulgare)の毒性

人や動物への健康効果

edible
毒性
なし

NO DATA

犬や猫への影響

NO DATA

オレガノ (Origanum vulgare)のQ&A

  • オレガノを植える際の注意点や避けるべきことはありますか?

  • オレガノ ケントビューティーの特徴は何ですか?

  • オレガノとバジルの主な違いは何ですか?

  • オレガノ ディクタムナスの見分け方や育て方はどのようなものがありますか?

  • オレガノのおすすめの選び方はありますか?

  • オレガノの使い方を教えてください

  • オレガノ ヘレンハウゼンの栽培方法や特性はどのようなものがありますか?