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アイビー

別名
セイヨウキヅタ
学名
Hedera helix

基本情報

ウコギ Hedera アイビー
Araliaceae > Hedera > Hedera helix
83%
完成度

植物図鑑の完成にご協力ください。TERRARIUMは世界中のみんなと完成させる植物図鑑サービスです。 現在、アイビー (Hedera helix)の図鑑ページの完成度は83%です。投稿方法など詳しくはこちらをご覧ください。

  • つる性植物
草丈・樹高
1000cm ~
花の色
  • 黄色

葉の色
開花時期
5月-6月
日当たり
半日陰
耐寒性ゾーン
5
耐寒性
強い
耐暑性
普通
原産地
ヨーロッパ
成長速度
普通

アイビー (Hedera helix)の特徴

概要

アイビーはツタ科の常緑つる性植物で、学名はヘデラといい、こちらの名前でも広く流通しています。切れ込みのある葉の形がかわいらしく、育てやすいことから世界中で馴染み深い植物です。アイビーの特徴はその強健な生命力で、日陰でも問題なく壁や木に絡みつきながら成長します。 見た目にもインパクトがあるので、ガーデニングや室内装飾にも取り入れられています。建築物の緑化などにも利用され、緑のカーテンとしても注目されている植物です。空気清浄効果もあるとされ、室内環境の改善にも寄与しています。 アイビーの種類はとても多く、見た目や色が微妙に違います。葉が大きく成長する「ヘデラヘリックス」やライトグリーンの斑が入る「ゴールデンチャイルド」、クリーム色の淡くやさしいイメージの葉をもつ「白雪姫」、フリルの葉のめずらしいグリーンチュチュなど実に豊富です。 育てやすい一方で、アイビーはとても繁殖力の激しい植物で、強靭な根がどんどん出てきて増えていきます。吸盤のように張り付くので、数年で壁を覆いつくしてしまうということもあり得ます。地植えの魔場合は特に取り除くのが難しくなることもあるので植える場所には注意が必要です。

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花言葉

アイビーの花言葉は、「永遠の愛」「友情」「絆」「結婚」などとされています。いずれもアイビーが壁や木にしっかりとからみつき、強く生き抜く姿からきています。 一方で、「死んでも離れない」「不滅」など、その激しい性質からちょっと怖さも含んだ意味合いにたとえられることもあります。風水では、邪気を払い家庭の安寧を保つ植物です。 誕生花は、1月21日とされています。

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アイビー (Hedera helix)の栽培時期・カレンダー

栽培時期・カレンダー

アイビーは常緑樹ですので、年中を楽しむことができます。特に春から夏にかけてが成長期ですので、どんどん伸びて大きく茂ります。冬は成長が緩慢になりますが、耐寒性があるので冬も屋外で過ごせます。 アイビーは花を咲かせる品種もありますが、基本的には葉を鑑賞するための植物ですので流通しているほとんどのアイビーは花が咲きません。

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アイビー (Hedera helix)の育て方

水やり

アイビーは乾燥に強いので、地植えの場合なら水やりがいらないとまで言われています。しかし鉢植えの場合は、水をやらないと葉がカラカラパリパリになって見た目も悪く、結果的に落ちてしまうので、冬以外の成長期には土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 気温が下がる冬は、アイビーの成長は抑えられるので水やりを頻繁に行う必要はありません。一週間に1、2度土の状態を見ながら水やりを行います。

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土壌・肥料の管理

アイビーは特に土を選ばなくても良く育ちます。さまざまな土壌に対応可能です。肥料は無くても育つのですが、もっと成長を早めて大きくしたいなら、春から夏にかけて肥料を与えると良いでしょう。 アイビーは冬成長が緩慢になるため、肥料は与えません。水やりの回数も減らします。

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日当たり・気温の管理

アイビーは日当たりの良い場所から半日日陰まで対応できる植物です。耐暑性もあり直射日光にも強く葉焼けを起こしにくいですが、あまりにも長時間の強い日差しは、葉を傷めることに繋がります。 また、アイビーは耐寒性も強いので、冬でも屋外で栽培できます。ですが霜や雪に覆われると葉が傷んでしまうこともあるので、寒冷地や極端に低い気温の場合は、屋外や暖かい場所に移動させてあげるのがおすすめです。 置き場所については、窓辺など明るい場所が適していますが、多少の日陰でも対応することができるので、玄関や洗面などにも置きやすくなっています。ですが、元気に育てたいならときどきは日光浴をさせてあげましょう。

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アイビー (Hedera helix)の上級者向け育て方

剪定の方法

アイビーは剪定や切り戻しを行うことで、増えすぎて密集した部分を取り除きすっきりとした見た目になります。日当たりや風通しも良くなり健康的に育つ環境を作れるのです。 剪定の時期は春から夏にかけてで、枯れた葉や見た目の悪い葉などを取り除き、旺盛に伸びすぎている枝を適度に切り落としてバランスを整えてあげましょう。 アイビーは成長が早いので、すぐに新しい芽や葉を出してくれます。

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鉢植えの方法

アイビーは鉢植えでも地植えでも育てられますが、管理がしやすいので鉢植えがおすすめです。水はけの良い土であれば良く育ちます。地植えの場合は気を付けないと壁や木に張り付いてしまうので簡単に移動させることができません。かなりの吸引力があるので容易に取り除くことも難しいのです。 アイビーは寄せ植えにも適しています。ツル状なので形を作りやすくインパクトがあり、鉢全体を華やかに見せてくれます。アイビーとのバランスや適応環境を考えていっしょに植える植物を選びましょう。

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増やし方

アイビーは株分けや挿し木で増やすことができます。挿し木がもっとも一般的で簡単にできるのでおすすめです。春から夏にかけて、新芽が出てきた部分を5~15cmほど切り取りそのまま土に挿します。 株分けの場合は、掘り出してから古い根を切って取り除き、株をハサミで半分にカットします。そのまま鉢に植えてたっぷりと水を与えておきましょう。 特に問題がなければ、すぐに根づいて成長してくれます。アイビーは水耕栽培もできる植物です。水につけておくだけで発根してくれます。どんどん植物を増やしたい方はアイビーがおすすめです。

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病害虫対策

アイビーは病害虫には強い植物ですが、一般的な植物どうようアブラムシ・カイガラムシ・ハダニに注意しましょう。屋外で育てている場合は特に注意が必要です。 これらの害虫を防ぐためには定期的な観察が必要で、見つけたらすぐに取り除き、必要であれば薬剤の使用も検討しましょう。 アイビーはすぐに密集してしまうため、適度に選定して風通しをよくしてあげることが必要です。密集していると蒸れてくるため病気にかかりやすくなります。

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アイビー (Hedera helix)の分布地図

分布・生息地

アイビー (Hedera helix)の毒性

人や動物への健康効果

edible
不可
毒性
あり

NO DATA

犬や猫への影響

NO DATA

アイビー (Hedera helix)のQ&A

  • アイビーのおすすめの選び方はありますか?

  • アイビーは虫がつきやすいですか?

  • アイビーを水耕栽培する方法は何でしょうか?

  • アイビーは観葉植物として適していますか?