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カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)-i
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カスミソウ(霞草)

別名
フタマタコゴメナデシコ,ハナイトナデシコ,ムレナデシコ
学名
Gypsophila elegans

基本情報

ナデシコ Gypsophila カスミソウ(霞草)
Caryophyllaceae > Gypsophila > Gypsophila elegans
83%
完成度

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  • 一年草
  • ハーブ
草丈・樹高
30cm ~ 60cm
花の色
  • ピンク

葉の色
開花時期
6月-9月
日当たり
日向
耐寒性ゾーン
3-7
耐寒性
普通
耐暑性
やや強い
原産地
ヨーロッパ
成長速度
早い

カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)の特徴

概要

ナデシコ科のカスミソウの原産地はヨーロッパと西アジアで、霞のように繊細で優雅な花を咲かせることからその名がつきました。 品種によって花の色や形状が異なり、タトエバ、「ベビーズブレス」は小さくて白い花が特徴的で、花束やドライフラワーによく利用されています。 カスミソウは、高さ30~60センチほどに成長し、夏に白色または淡いピンク色の密集した花を咲かせます。 また、日当たりが良くて水はけの良い場所を好み寒さや乾燥にも強い植物ですので、育てやすい植物と言えるでしょう。

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花言葉

7月28日の誕生花であるカスミソウには「純潔」「清らかな愛」などの花言葉があります。 また、「永遠の愛」や「無垢な心」を象徴するとも言われています。 花言葉の中でも「純潔」は、清潔感のある白い花を咲かせることからきていると考えられていますので、ピュアな心を持つ人や大切な人へのプレゼントに最適でしょう。 また、カスミソウは風水では正常なエネルギーを持ち空間を浄化する効果があると言われています。

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カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)の栽培時期・カレンダー

栽培時期・カレンダー

カスミソウが花を咲かせるまでに要する期間は約2ヶ月ほどで、春から初夏にかけて花を咲かせます。 特に見頃なのは5~6月ごろです。 冬には花は枯れてしまいますが、種子からまた育てて花を咲かせることができます。 花を長く楽しむためには、日当たりと水はけの良い場所を選んで植えることと、適切な水分管理をしていくことが大切になります。 また、枯れた花を定期的に摘むことで新たな花芽が出やすくなります。

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カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)の育て方

水やり

カスミソウは適度な湿度を好む植物で、土壌が乾いたら鉢底から水が流れ出る程度にたっぷりと水やりをするのが基本です。 したがって、余分な水分が排出できるような水はけの良い土壌で育てると、根腐れを予防することができます。 また、季節によっても異なりますので以下を参考にしてください。 ・夏 乾燥を避けるため、1日に1回、朝か夕方にたっぷりと水を与えましょう。 ・冬 成長が遅くなる時期ですので、水やりは控えめに。 土壌が完全に乾いたら水をあげるようにします。 ただ、室内で育てる場合は暖房器具などによる乾燥に気をつけて、土壌の様子を見ながら水をあげましょう。

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土壌・肥料の管理

カスミソウを育てる際は、最適な土壌と適切な肥料が必要です。 ・土壌 水はけが良く、中世からやや酸性の土壌が最適です。 理想的なpHは6.0~7.0です。 カスミソウは乾燥に強い植物ですが、土壌が乾燥しすぎると生育が悪くなりますので、適切に水分管理をするようにしましょう。 ・肥料 カスミソウを植えた時に完全肥料を施し、その後は月1回程度液体肥料を与えます。 ただ、肥料を与えすぎると根が傷む可能性がありますので、適量を与えるよう心がけましょう。

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日当たり・気温の管理

カスミソウは日当たりの良い場所を好み、日照量が多いほどより美しい花を咲かせます。 1日あたりの理想的な日照時間は6時間以上ですが、強い日光は葉焼けの原因になる可能性がありますので注意しましょう。 カスミソウは高温すぎたり湿度が高すぎたりする環境が苦手です。 暑い時期は適切に水分管理をし、風通しの良い半日陰の場所で育てることがおすすめです。 また、寒さに強いので霜が降りる時期でも屋外で育てることができます。 ただ、過度な霜や雪は良くありませんので、霜よけネットで保護するとより良いでしょう。

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カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)の上級者向け育て方

剪定の方法

カスミソウは剪定や切り戻しを必要する植物ではありません。 ただ、以下のようなときには剪定を行うと良いでしょう。 ・美しい見た目を保ちたい場合 →花が終わった後に枯れた枝を取り除きます。 ・種子を散布したくない場合 →花が終わったらすぐに茎を切り取ります。 これらは植物の健康のためではなく、見た目や管理のしやすさのために行うものと言えるでしょう。

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鉢植えの方法

カスミソウは地植えでも鉢植えでも育てることができますが、鉢植えのほうが管理しやすくておすすめです。 鉢植えで育てる場合は以下を参考にしてください。 ・植え付け まず、根が十分に広がる大きさの鉢を用意します。 その鉢に水はけの良い土を入れて種をまきます。 種まきに最適な時期は春で、芽が出るまでには約2週間ほどかかります。 ・植え替え 根が鉢いっぱいに広がった時や、植わっている株が大きくなったときに行います。 ・寄せ植え 他の植物とのバランスを考えて配置をして寄せ植えを楽しみましょう。

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増やし方

カスミソウを増やす主な方法は種まきです。 カスミソウは一年草なので、株分けや挿し木による繁殖は難しいからです。 種まきをする際、種子は花が終わった後に採取して春から初夏にかけての時期に種をまきます。 植える場所は日当たりと水はけの良い場所が良いでしょう。 カスミソウの種子は小さいので、種子を土で覆わずに土の上に置くだけにして霧吹きで湿らせます。 約2週間で芽が出ますので、芽が出たら株の間が10センチほどになるように調整して成長を促しましょう。

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病害虫対策

カスミソウは根腐れ病や灰色かび病にかかりやすい植物だと言われています。 これらの病気は、湿度が高すぎたり風通しが悪かったり、株同士が密集して植わっていたりするとかかりやすいので注意が必要です。 それぞれの病気の特徴と予防方法は以下の通りです。 ●根腐れ病 ・特徴:根の一部が黒く腐って、やがて全体が枯れてしまいます。 ・予防法:適度に水をあげることと、効果的に排水することです。 ●灰色かび病 ・特徴:葉や茎に灰色のカビが発生して、全体が枯れてしまいます。 ・予防法:適度な間隔をあけて植えて、風通しを良くします。 また、カスミソウはアブラムシにも侵されやすい植物です。 アブラムシは葉の裏に集まってカスミソウの生命力を奪っていきます。 アブラムシを防ぐには、定期的に葉の裏を確認してアブラムシが見つかったらすぐに駆除することが大切です。

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カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)の分布地図

分布・生息地

カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)の毒性

人や動物への健康効果

edible
不可
毒性
なし

NO DATA

犬や猫への影響

NO DATA

カスミソウ(霞草) (Gypsophila elegans)のQ&A

  • カスミソウの苗の育て方を教えてください。

  • カスミソウのおすすめの選び方はありますか?

  • カスミソウの一般的な値段はいくらでしょうか?

  • カスミソウはピンクの花を咲かせますか?

  • カスミソウの特有の香りや臭いは何ですか?

  • カスミソウをドライフラワーとして利用することは可能ですか?