ハブカズラは、別名をミヤマハブカズラと言い、熱帯地方起源の多年生のつる植物です。葉は心形で、黄色や白の斑点が美しく、観賞用として世界的に広まっています。葉の模様はハブカズラの魅力のひとつです。 原産地は東南アジアやオーストラリアと考えられていますが、詳細は不明です。白やクリーム色の小さな花をつけることもありますが、葉の方が注目されます。 品種によって葉の形や色、斑点の入り方が異なり、個性豊かです。「ゴールデンポトス」は斑入りが美しく、「ネオンポトス」は葉の形が特徴的です。 日当たりが良く、過湿に注意し水やりを行うと育てやすい植物です。直射日光を避け、葉が乾いたら水を供給するのがコツです。 インテリアに取り入れると、部屋が明るくなり癒されます。繁栄と幸運の象徴としても知られ、ハブカズラの魅力を是非体感してください。
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