1. Home
  2. 図鑑
  3. キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i
キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)-i

キンギョソウ(金魚草)

学名
Antirrhinum majus

基本情報

オオバコ Antirrhinum キンギョソウ(金魚草)
Plantaginaceae > Antirrhinum > Antirrhinum majus
83%
完成度

植物図鑑の完成にご協力ください。TERRARIUMは世界中のみんなと完成させる植物図鑑サービスです。 現在、キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の図鑑ページの完成度は83%です。投稿方法など詳しくはこちらをご覧ください。

  • 一年草
  • ハーブ
草丈・樹高
60cm ~
花の色
  • ピンク

葉の色
開花時期
5月-10月
日当たり
日向
耐寒性ゾーン
9
耐寒性
普通
耐暑性
やや強い
原産地
スペイン
成長速度
普通

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の特徴

概要

スナップドラゴンとも呼ばれているキンギョソウは、地中海沿岸原産の植物です。 キンギョソウは30センチほどの大きさになりますが、品種によっては1メートルにもなることがあります。 また、花の色も白・黄色・ピンク・赤・紫など多彩で、その花びらの形が金魚に似ていることから「キンギョソウ」の名前がつきました。 キンギョソウは春から秋にかけて美しい花を咲かせるため、花壇や鉢植えなどで栽培されています。 キンギョソウは日当たりと水はけの良い場所を好む植物で、春に種をまくと夏には花を咲かせます。 また寒さには強いので、比較的育てやすいと言えるでしょう。

アドさん
    • 0

    • 0

花言葉

8月1日の誕生花であるキンギョソウには「あなたを想う」「偽りない愛」「私はあなたを待っています」などの花言葉があります。 特に「あなたを想う」という言葉は、恋人への深い想いを象徴していると言われていますので、恋人に想いを伝えるのに最適な植物と言えます。 また、キンギョソウは家庭の輪を保つ効果があると言われていますので、ご家庭で育てたり家の中に飾ったりすると良いでしょう。

アドさん
    • 0

    • 0

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の栽培時期・カレンダー

栽培時期・カレンダー

キンギョソウが花を咲かせるまでの時間は、種まきから約2ヶ月ほどです。 花期は春から初夏に買えてで、特に5~6月が見頃です。 花は連続して咲きますが、夏の高温は苦手ですので、夏場は日陰で管理することがおすすめです。 また、花が終わったらすぐに花穂を摘むと次の花芽が出やすくなり、花を長く楽しむことができます。

アドさん
    • 0

    • 0

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の育て方

水やり

キンギョソウは適度な水分を好む植物で、土壌が乾いたら鉢底から流れ出る程度の水をあげます。 ただ、根腐れを防ぐために水はけの良い土壌に植えると良いでしょう。 夏は乾燥を避けるため、1日1回朝か夕方にたっぷりと水をあげます。 冬は水分の蒸発が少ないので水やりは2~3日に1回程度に減らします。

アドさん
    • 0

    • 0

土壌・肥料の管理

キンギョソウを育てるためには最適な土壌と適度な肥料が必要です。 ●土壌 水はけが良く、やや酸性の土壌を好みます。 理想的なpHは6.0~6.5です。 ●肥料 ・成長期 窒素、リン酸、カリウムをバランスよく含んだ化成肥料を月1回与えます。 ・開花期 窒素を少なめにして、リン酸とカリウムを多めに含んだ肥料を与えると、花の色が鮮やかになり花持ちも良くなります。 肥料の量は1鉢あたり小さじ1杯程度が適量です。

アドさん
    • 0

    • 0

日当たり・気温の管理

キンギョソウは日当たりの良い場所を好み、日照量が多いほど鮮やかな花を咲かせます。 ただ、真夏の強い日差しは苦手ですので、午後の直射日光を避けて午前中の日光を当てる方が良いです。 そのため、東向きの場所で育てるのが最適です。 キンギョソウは寒さに強いですが、霜に当たるのはあまり良くありませんので、霜が降りる頃には室内に移動させるか霜よけ対策をすることがおすすめです。

アドさん
    • 0

    • 0

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の上級者向け育て方

剪定の方法

キンギョソウは剪定や切り戻しによってより美しい花を咲かせます。 剪定は枝が乱れて成長を妨げている場合や、花が終わった後にする必要があります。 ・剪定の時期 剪定をするのに最適な時期は春と秋で、新芽が出る前の春が特におすすめです。 ・剪定の手順 まず、枯れた枝や病気にかかっている枝を取り除きます。 次に枝を適切に間引いて、植物全体に均等に日光が当たるようにします。 ・剪定後 水やりを控えめにしてキンギョソウがストレスから早く回復できるようにします。 また、剪定後の傷口から病気に感染しないよう、消毒を忘れないようにしましょう。

アドさん
    • 0

    • 0

鉢植えの方法

キンギョソウは地植えでも鉢植えでも育てることができますが、鉢植えのほうが管理しやすくておすすめです。 鉢植えの場合は、水はけの良い土に種をまいて水をたっぷりとあげ、日当たりの良い場所に置きます。 その後は乾燥を防ぐために適度に水をあげましょう。 順調に育ち、根が鉢からはみ出してきたら植え替えをします。 キンギョソウは他の花と一緒に寄せ植えをするのもおすすめです。 ただ、密集しすぎないように適度な間隔を空けて植えることが大切です。

アドさん
    • 0

    • 0

増やし方

キンギョソウを増やす主な方法は、種まきと挿し木です。 どちらの方法も簡単に行えますが、それぞれ目的が異なりますので、以下を参考にして種まきか挿し木かを選んで増やしましょう。 ●大量の種を得たい場合、新たな品種を作り出したい場合:種まき 春に種をまき、温度を保つためにビニールで覆うと約2週間で芽が出ます。 花が終わったら種を収穫して次の春に備えます。 ●多くの株を得たい場合、特定の品種を増やしたい場合:挿し木 夏に行います。新芽が出てきた枝を切り取って、そのまま土に挿します。 根が出るまでには約1カ月ほどかかるでしょう。

アドさん
    • 0

    • 0

病害虫対策

キンギョソウはアブラムシやイガラムシによる被害を受けやすい植物です。 また、キュウリモザイクウイルスという病気にも注意が必要です。 これらの病気の症状や対策方法は以下の通りです。 ●病害虫 ・症状:キンギョソウの葉や茎に吸着して栄養を奪うことで、キンギョソウの成長を阻みます。 ・対策:定期的に観察して、害虫が見つかった場合は手作業で取り除くか、適切に農薬を使用します。 ●キュウリモザイクウイルス ・症状:葉の色が変わったり成長が阻害されたりします。 ・対策:アブラムシやイガラムシによって媒介されますので、病害虫対策をすることで防ぐことができるでしょう。

アドさん
    • 0

    • 0

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の分布地図

分布・生息地

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)の毒性

人や動物への健康効果

edible
不可
毒性
なし

NO DATA

犬や猫への影響

NO DATA

キンギョソウ(金魚草) (Antirrhinum majus)のQ&A

  • キンギョソウの四季咲きの品種や特徴はどのようなものですか?

  • キンギョソウのおすすめの選び方はありますか?

  • キンギョソウの切り戻し方法やタイミングはどのようにすればよろしいですか?

  • キンギョソウの品種「アールグレイ」の特徴や栽培方法は何ですか?

  • キンギョソウの摘心の方法や意義はどのようなものですか?

  • キンギョソウの苗の育て方を教えてください。

  • キンギョソウはピンクの花を咲かせますか?

  • キンギョソウの花が終わったら行うケア方法はどのようにすればよろしいですか?