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シロマツ(白松) (Pinus bungeana)-i
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シロマツ(白松)

別名
サンコノマツ,ハクショウ
学名
Pinus bungeana

基本情報

マツ Pinus シロマツ(白松)
Pinaceae > Pinus > Pinus bungeana
75%
完成度

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  • 高木
草丈・樹高
150000cm ~
花の色
    葉の色
    開花時期
    4月
    日当たり
    日向
    耐寒性ゾーン
    4
    耐寒性
    強い
    耐暑性
    普通
    原産地
    中国
    成長速度
    遅い

    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)の特徴

    概要

    中国原産のシロマツは、独特な樹皮の模様からシロマツという名前がつきました。 シロマツの特徴は以下の通りです。 ・外観 樹皮は銀白色で年月によって剥がれ落ち、その下から緑色の樹皮が現れます。 花は雌雄異株で、春に黄色い雄花と紫色の雌花を咲かせます。 秋には、長さ5センチ程度の円錐形の実をつけます。 ・好む環境 日当たりの良い場所を好みます。 乾燥に強いため、水はけの良い土壌を選ぶと良いでしょう。

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    花言葉

    NO DATA

    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)の栽培時期・カレンダー

    栽培時期・カレンダー

    シロマツは植えてから約10年程度で花を咲かせるようになります。 開花時期は春から初夏にかけてですが、日本では特に5~6月にかけてが最も見ごろです。 花を長く咲かせるためには、適度な水分と日光を確保することが大切です。 また、冬季の寒さも開花に影響を及ぼしますので、寒冷地では保護が必要になるでしょう。

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    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)の育て方

    水やり

    シロマツを元気に育てるために、適度な水やりをしましょう。 ・春から夏 週に1回程度、土壌が乾いたらたっぷりと水を与えてください。 ・秋から冬 水やりの頻度は2週間に1回に減らし、土壌が乾いたら少しの水を与えます。 ・霜が降りたら 根が凍る可能性がありますので、霜よけ対策をしましょう。 ・湿度 土壌を指で触ってみて湿っていたら十分です。 水はけの良い土壌を選び、多湿にならないように気をつけましょう。

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    土壌・肥料の管理

    健康なシロマツを育てるためには最適な土壌に植えて、適切に肥料を与えることが大切です。 ・土壌 水はけが良くて肥沃な土壌を好みます。 土壌は酸性から中性(理想的なpHは5.5~7.0)が適しています。 ・肥料 春と秋に全成分肥料を与えます。 特に春は新芽の成長を促すために窒素分多めの肥料を、秋には冬越しを助けるためにリン酸やカリウムを多く含む肥料を与えましょう。 与える量の目安は、樹高1メートルあたり約50グラムです。

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    日当たり・気温の管理

    シロマツは耐乾性が高く、冬でも-20度まで耐えることができます。 ただ、霜や雪に覆われると葉が傷つく可能性がありますので、霜や雪の季節は保護が必要です。 シロマツが元気に育つ最適な気温は15~20度で、日当たりの良い場所を好みますが、真夏の強い日差しに当たると葉焼けを起こす可能性があります。 直射日光が避けらる場所で風通しの良い場所だと病害虫の発生を抑えることができます。 また、長時間日光に当たり続けるのも葉焼けの原因になる可能性がありますので、日照時間が6~8時間程度になるようにすると良いです。

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    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)の上級者向け育て方

    剪定の方法

    シロマツの自然な形状を楽しむ場合は、特に剪定や切り戻しは必要ありません。 ただ、好みの形にするために剪定をする場合は、春から初夏にかけての時期にしましょう。 この時期は新芽が出る前で樹液の流れが少ないため、剪定によるダメージを最小限に抑えることができるからです。 そして、剪定をした後は切り口が乾燥しないように保護し、成長を促すために適度な水と肥料を与えることが大切です。

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    鉢植えの方法

    シロマツは鉢植えでも育てることが可能ですが、いくつか注意したい点があります。 ・鉢 シロマツは成長が早く、大きくなりますので大きめの鉢を選びます。また、定期的な植え替えが必要です。 ・植え付け 植え付ける時期は春が最適です。 鉢底に水はけの良い軽石や鹿沼土を敷き、その上に赤玉と腐葉土を混ぜたものを入れます。 その中に苗を植えて表面に苔を敷くと良いですよ。 ・植え替え 2~3年に1度、春に植え替えを行いましょう。 鉢からシロマツを取り出し古い土を取り除き、新しい土に植え直します。 寄せ植えにする場合は、ほかの植物との大きさや成長速度のバランスに注意が必要です。 ・冬季 シロマツは耐乾性がありますが、冬は乾燥に注意し適度に水やりをしましょう。

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    増やし方

    シロマツの主な繁殖方法は種まきです。 シロマツは発芽して成長する能力が高いため、種まきはもっとも成功率が高い繁殖方法なのです。 また、種子から育てることでシロマツの遺伝的多様性を保つこともできます。 種子から育てる際は、まず秋に収穫した種子を2~3か月間冷蔵処理します。 その種子を春になったら植え付けますが、発芽には15~20度程度の温度が必要で、約1~2ヶ月で発芽します。

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    病害虫対策

    シロマツは、松くい虫や松たむき病にかかりやすい植物ですので、それぞれに対策を取りましょう。 ●松くい虫 幼虫が樹皮の下に巣くって栄養を奪い、木を枯らしてしまいます。 ・対策:成虫が飛び立つ時期に合わせて殺虫剤を散布します。 ●松たむき病 菌類による感染病で、枝先から枯れていくのが特徴です。 ・対策:感染部位を早期に切除し、木の周囲の清掃を徹底します。

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    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)の分布地図

    分布・生息地

    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)の毒性

    人や動物への健康効果

    edible
    不可
    毒性
    なし

    NO DATA

    犬や猫への影響

    NO DATA

    シロマツ(白松) (Pinus bungeana)のQ&A

    • シロマツを盆栽として育てる方法を教えてください

    • シロマツの苗木の育て方について教えていただけますか?

    • シロマツのおすすめの選び方はありますか?