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トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)-i
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トドマツ(椴松)

別名
オニハダトドマツ,ネムロトドマツ
学名
Abies sachalinensis

基本情報

マツ Abies トドマツ(椴松)
Pinaceae > Abies > Abies sachalinensis
92%
完成度

植物図鑑の完成にご協力ください。TERRARIUMは世界中のみんなと完成させる植物図鑑サービスです。 現在、トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の図鑑ページの完成度は92%です。投稿方法など詳しくはこちらをご覧ください。

  • 広葉樹
  • 針葉樹
  • 高木
草丈・樹高
200000cm ~
花の色
    葉の色
    開花時期
    5月
    日当たり
    日向
    耐寒性ゾーン
    1
    耐寒性
    強い
    耐暑性
    普通
    原産地
    日本
    成長速度
    普通

    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の特徴

    概要

    トドマツ(Abies sachalinensis)は、北海道や樺太(サハリン)などの寒冷な地域に自生している針葉樹の一種で、高さは30m~40mに達し、直径は1mほどになります。また、耐陰性もあるため湿潤な土壌を好み、山地や沼地に生育しています。その美しい姿から観賞用としても人気があり、庭木や公園の樹木として植栽されることもあります。 葉は針状で、長さは1.5cm~2.5cm、幅は約2mmです。葉の上面は深緑色で光沢があり、下面には白い粉を持っています。 花は雄花と雌花があり、雄花は黄色で下向き、雌花は緑色で上向きに咲きます。果実は長さ5cm~7cmの円錐形で、熟すと開裂して種子を散布します。 建築材や家具、合板などに利用され、樹脂からは松脂やタールなどの化学製品が取れます。 トドマツは、北海道やサハリン島の冷帯気候に適応して進化しました。これらの地域では、寒さに強い植物が生き残ることができるため、トドマツはそのような環境に適応する形で発展してきました。 また、トドマツの学名「Abies sachalinensis」は、サハリン島に由来しています。サハリン島は、ロシア領であり、トドマツが多く分布していることから、この名前がつけられました。

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    花言葉

    トドマツの花言葉は、「永遠の愛」です。 この花言葉は、トドマツが常緑樹であり、一年中緑の葉を保っていることから、永遠の愛を象徴していると考えられています。 また、トドマツが風に強く、頼りになる樹木であることから「信頼」という花言葉も付けられています。 どちらの花言葉も、トドマツの特徴を表していると言えるでしょう。

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    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の栽培時期・カレンダー

    栽培時期・カレンダー

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    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の育て方

    水やり

    トドマツの成長期にあたる春から夏にかけては、成長のために水分が多く必要となるだけでなく、土壌が乾燥しやすい時期となるため、こまめに水を与えるようにしましょう。また、夏場水分の蒸発が早くなりますので、朝晩の涼しい時間帯に水やりを行うことが望ましいでしょう。 一方、成長が緩やかになる秋から冬にかけては、水やりの頻度を減らすことが適切です。また、過剰な水分は根腐れの原因となるので、水やりの頻度は2週間に1回程度まで抑えてください。 冬場の、特に寒冷な地域では、トドマツの根が凍結しないように注意が必要です。そのため、水やりは昼間の気温が上がった時間帯に行い、土壌が凍結する前に十分に水分が吸収されるように心掛けてください。

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    土壌・肥料の管理

    トドマツの最適な土壌環境としては、水はけが良く、肥沃な土壌が適しています。また、やや酸性から中性のpH(5.5~6.5)を好むのも得特徴です。 春(4月~5月)に窒素を多く含む化成肥料を与えることで、新芽の成長を促進し、夏(6月~8月)には、リン酸やカリウムを含む肥料を与えることで、樹木の健康維持や抵抗力向上に役立てます。 秋(9月~11月)には、リン酸やカリウムを多く含む肥料を与えることで、冬の寒さに耐える力を高めることができます。肥料の与え方や頻度は、樹木の成長状況や土壌の状態によって調整し、過剰な施肥を避けることが重要です。

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    日当たり・気温の管理

    トドマツはの生育に最適な日照時間は1日に6時間程度です。日当たりの良い場所を好む植物ではありますが、強い日差しに長時間晒され続けると、葉焼けを起こしてしまうので、適切な日照時間を守ることが大切です。 鉢植えのトドマツの場合、日当たりの良い場所に置くことが大切ですが、直射日光が強すぎる場所は避けるようにしましょう。午前中の日光が当たる東向きの場所や、午後の日光が当たる西向きの場所が適しています。 また、夏場の強い日差しを避けるために、日よけを設置することも効果的です。 トドマツの最適な栽培温度は、春から秋にかけては10℃~20℃、冬季は-20℃~-30℃となります。 耐寒性を持つ植物ではありますが、一方耐暑性には弱い植物とされています。そのため、30℃以上の気温が続く場合は、日陰を作るなどの対策が望ましいでしょう。 また、トドマツは湿潤な環境を好むため、乾燥に注意し、適度な水分を保つことが重要です。水はけの良い土壌を選び、特に乾燥が気になる場合は、水やりをこまめに行ってください。 最適な気温を保つためには、樹木の周囲に風除けを設置したり、冬季には雪を利用して保温対策を行うことが効果的です。 トドマツの夏越しのために、水はけの良い土壌を選び、日当たりの良い半日陰の場所に移動させましょう。さらに、病害虫の発生にも注意し、必要に応じて適切な対策を講じてください。 冬越しについては、トドマツは寒さに強い植物ですので、特別な対策は不要です。ただし、強風や積雪による枝折れを防ぐため、適切な支柱を立てるなどの対策を行うことが良いでしょう。また、冬期間は水やりを控えめにし、乾燥に注意しながら適度な水分を保つように心掛けてください。

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    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の上級者向け育て方

    剪定の方法

    トドマツは、特定の形状を維持したい場合には、適切な剪定が必要となることがあります。剪定や切り戻しを行う際は、適切な時期・適切な手順を守って行うようにしましょう。 剪定に最も適した時期は、新芽が伸びる前である春から初夏にかけての時期です。この時期に行うことで、樹木の傷が自然に治りやすく、病気や害虫の侵入を防ぐことができます。剪定を行う際は、枝の付け根から数センチの位置で、切り口は斜めにすることに注意しましょう。 切り戻しについては、樹木の成長を抑制するために行われます。これは、枝の先端を切り取ることで、樹木の成長を遅らせる効果があります。ただし、トドマツは成長が早いため、切り戻しを行ってもすぐに元の大きさに戻ることがありますので、注意が必要です。

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    鉢植えの方法

    トドマツは、春から初夏にかけて植え付けを行うとよいとされています。また、植え付けを行う際は、事前に水はけのよい土壌を用意して、日当たりの良い場所に植え付けることが重要になります。 苗木は、根が十分に広がるように穴を掘り、植え付け後は適度な水やりと肥料を与えて育てます。 植え替えは、成長が遅くなったり、根が鉢いっぱいに広がった時に行います。 植え替えの際は、根を傷つけないように注意し、新しい鉢に移植後は、十分な水やりと肥料を与えてください。 伐採や移植を行う場合は、樹液の流れが遅くなり、樹木が休眠状態になる冬季が適しています。

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    増やし方

    植物には、様々な繫殖方法がありますが、トドマツの場合、一般的に種子を使った方法と挿し木を用いて繁殖を行います。その中でも、成長が早く、品質の均一性が高い「挿し木」による繁殖が最も適しているとされています。 種子を使った繁殖も可能ですが、発芽率が低く、成長に時間がかかるため、挿し木が推奨されます。ただし、種子を使った繁殖は、自然界でのトドマツの繁殖方法であるため、自然環境の保全や研究目的で行われることがあります。 挿し木の手順は以下の通りです。 1. 春から初夏にかけて、健康なトドマツの枝を選び、約10-15cmの長さに切り取る。 2. 切り取った枝の下部の葉を取り除き、挿し木用の土(腐葉土や赤玉土など)に挿す。 3. 挿し木をした鉢を半日陰に置き、土が乾かないように適度に水を与える。 4. 発根が確認できたら、日当たりの良い場所に移し、成長を見守る。

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    病害虫対策

    トドマツは特に、根腐れ病や針葉樹立枯病、トドマツハムシやアオカビからの被害を受けやすい植物とされています。 水はけの悪い場所や過湿な環境で発生する根腐れ病から、植物を守るためには、水はけの良い場所に植えることが大切になるでしょう。適切な湿度を保てるように水やりの頻度には注意を払いましょう。 カビ類が原因で発生してしまう針葉樹立枯病に感染してしまうと、樹木の枝や幹に黒い斑点が現れ、最終的には枯死してしまいます。もしこの病気に感染してしまった場合は、これ以上の拡大を防ぐために、感染部分を切り取るようにしましょう。 また、トドマツハムシは、成虫が樹皮に産卵し、幼虫が樹皮や幹を食害することで樹木にダメージを与えます。これを防ぐ方法としては、成虫が活動し始める春先に殺虫剤を散布することが有効です。 アオカビは、高温多湿な環境で繁殖しやすく、葉や枝に白い粉状のカビが発生し、光合成が阻害されることで樹木の生育が悪くなります。アオカビ対策としては、適切な通風を確保し、湿度を下げることが重要です。

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    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の分布地図

    分布・生息地

    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)の毒性

    人や動物への健康効果

    edible
    不可
    毒性
    なし

    トドマツは、人体に良い影響を与える効果が報告されています。 抗酸化作用や抗菌作用があるとされるトドマツの葉や樹皮は、風邪や喉の痛みを和らげる目的で、民間療法として利用されてきました。さらに、トドマツの樹皮には、抗炎症作用があるとされており、皮膚の炎症を抑える効果が期待されています。 しかし、これらの効果はあくまで民間療法やアロマテラピーの範疇であり、医学的な根拠は十分ではありません。

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    犬や猫への影響

    トドマツは、の葉や枝には、精油成分が含まれており、これが犬や猫にとって刺激となることがあるため、ペットを飼っている方は特に、取り扱いに注意しましょう。 特に、犬や猫がトドマツの葉を誤って食べた場合、消化器系に刺激を与えることがあります。これにより、嘔吐や下痢などの症状が現れることがありますが、通常は重篤な状態には至りません。ただし、大量に摂取した場合や、個体差によっては、症状が悪化することも考えられますので、注意が必要です。 また、トドマツの葉や枝を噛んだりすることで、口内に刺激が与えられることがあります。これにより、口内炎や唾液の過剰分泌などの症状が現れることがありますが、これも通常は重篤な状態には至りません。

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    トドマツ(椴松) (Abies sachalinensis)のQ&A

    • トドマツのおすすめの選び方はありますか?

    • トドマツとエゾマツの違いは何でしょうか?

    • トドマツの樹皮の特徴とは何でしょうか?

    • トドマツから抽出した精油の特性は何ですか?