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オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)-i
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オオエゾデンダ(大蝦夷連朶)

学名
Polypodium vulgare

基本情報

ウラボシ Polypodium オオエゾデンダ(大蝦夷連朶)
Polypodiaceae > Polypodium > Polypodium vulgare
75%
完成度

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  • シダ
草丈・樹高
30cm ~
花の色
    葉の色
    開花時期
    日当たり
    半日陰
    耐寒性ゾーン
    5
    耐寒性
    強い
    耐暑性
    普通
    原産地
    ヨーロッパ、アジア
    成長速度
    普通

    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)の特徴

    概要

    オオエゾデンダの原産地は北半球の温帯地域で、日本では北海道から本州の山地に自生しています。学名は「Polypodium vulgare」です。 日本での名前は、大きなエゾシカの歯に似た葉形が由来となっています。 特徴的な葉は、長さが30cmから40cmで、形は細長く、縁には鋸歯があります。 色は深緑で、一年中緑色を保ちます。その美しい葉から観葉植物としても親しまれています。 オオエゾデシダは、シダ植物の特性上、花を咲かせることはありません。 代わりに胞子によって繁殖を行います。胞子は葉の裏側に、黄褐色の斑点状のように作られます。 湿った場所を好み、岩場や樹木の根元などに自生する特性を持ちます。 耐寒性が強く、冬季でも枯れることなく生育をする植物です。 湿度を保てる場所であれば、特に手間をかけずに育てることができるでしょう。 乾燥には弱いため、水分管理には注意をしてください。

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    花言葉

    NO DATA

    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)の栽培時期・カレンダー

    栽培時期・カレンダー

    オオエゾデンダ(Polypodium vulgare)は、花ではなく、胞子を形成することで繁殖を行うシダ植物です。 胞子は主に夏から秋に形成され、葉の裏側に黄色から褐色の胞子嚢群ができます。 これがオオエゾデンダの見頃であり、花が咲いている状態に相当するでしょう。 成熟すると風に乗って広がっていきます。 湿度が高く、半日陰の環境に植えるとより良く育つでしょう。

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    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)の育て方

    水やり

    オオエゾデンダは、湿度が高く、かつ水はけの良い環境を好みます。 春から秋にかけては、土壌が乾燥しないように週に2~3回の水やりをしましょう。 その際、水は根元に直接かけず、鉢底から吸い上げるようにしてください。 冬季は、週に1回程度の水やりに減らしても大丈夫です。 室内で育てる場合は、乾燥が進みやすいので加湿器を使用するなどの対策をしてください。 土壌の湿度は、指で土を触ったときに湿っている程度、70%あたりを保つようにしましょう。

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    土壌・肥料の管理

    オオエゾデンダ(Polypodium vulgare)の土壌のpHは、中性からやや酸性(pH6-7)が良いでしょう。湿度が高く、排水性の良いものを好みます。 肥料は、春と秋に腐葉土や有機質肥料を与えてください。 春には新芽の成長を促すため、窒素を多く含む肥料を与えましょう。 夏場は乾燥対策に、水分を保持できる用土(ピートモスやバークコンポスト)を使用することをおすすめします。

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    日当たり・気温の管理

    オオエゾデンダ(Polypodium vulgare)は、日当たりの良い場所を好みますが、直射日光が強すぎると葉焼けを起こすことがあるため、半日陰の場所で育てるのが良いでしょう。 1日あたり、4時間から6時間程度が最適な日光時間とされています。 これ以上は葉の色が悪くなる原因となるので、気を付けましょう。 耐寒性が高く、冬季でも屋外での生育ができますが、霜や雪で葉が傷むので、冬季は風通しの良い場所に移動させるてください。 耐暑性にはやや低く、高温多湿の環境は苦手です。 夏季は涼しく、直射日光を避けられる場所で育てましょう。 15℃から25℃あたりがと健康に成長する温度帯です。

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    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)の上級者向け育て方

    剪定の方法

    オオエゾデンダ(Polypodium vulgare)は成長が遅く自然の形を保つため、剪定や切り戻しは必要ありません。 もし剪定や切り戻しを行う場合は、春におこなってください。 枯れた葉を取り除くことで、新芽の成長を促します。 剪定後は、水やりと日光を確保することで、健康に成長するでしょう。 剪定後の葉は堆肥にして利用できます。

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    鉢植えの方法

    オオエゾデンダは、鉢植えでも育てやすい植物です。 入れる鉢は、水はけの良いものを選びます。 底石を敷いてから腐葉土や赤玉土を混ぜた培養土を入れましょう。 春に植え付けを行います。その際、根元が埋まらないように注意しながら植えてください。 植え替えは2-3年に1度、早春の新芽が出る前に行いましょう。 寄せ植えにも利用できます。 同じように日陰と湿度を好む植物と組み合わせるのがおすすめです。

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    増やし方

    オオエゾデンダ(Polypodium vulgare)の繁殖は、株分けや胞子によって行います。 株分けの場合は春に行いましょう。 根茎を含む部分を切り取り、別の場所に植えてください。 株分けは成長が早いので、短期間で増やすことができます。 胞子による繁殖は時間がかかるものの、自然に近い方法です。 葉の裏側にある胞子を集めて、湿度の高い場所に蒔くことで発芽させます。 自然繁殖を楽しみたい場合は胞子で、早く増やしたい場合は株分けでの繁殖をおすすめします。

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    病害虫対策

    オオエゾデンダ(Polypodium vulgare)は、カビやバクテリアに感染することがあります。 また、根腐れ病にも感染することがあり、これに侵されると植物全体が枯れてしまいます。 適度な水やりと通気性の良い土を使用して、感染を防ぎましょう。 アブラムシやヨトウムシがつくこともあります。葉を食害し、植物の成長を阻害する害虫です。 定期的な観察と、発見次第の早期駆除で対策しましょう。

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    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)の分布地図

    分布・生息地

    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)の毒性

    人や動物への健康効果

    edible
    不可
    毒性
    なし

    NO DATA

    犬や猫への影響

    NO DATA

    オオエゾデンダ(大蝦夷連朶) (Polypodium vulgare)のQ&A

    • オオエゾデンダの分布や特徴はどのようになっているでしょうか?

    • オオエゾデンダのおすすめの選び方はありますか?