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レモングラス (Cymbopogon citratus)-i
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レモングラス

別名
レモンソウ,レモンガヤ
学名
Cymbopogon citratus

基本情報

イネ Cymbopogon レモングラス
Poaceae > Cymbopogon > Cymbopogon citratus
75%
完成度

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  • ハーブ
  • グラミノイド
草丈・樹高
150cm ~
花の色
    葉の色
    開花時期
    日当たり
    日向
    耐寒性ゾーン
    10
    耐寒性
    やや弱い
    耐暑性
    強い
    原産地
    インド、スリランカ
    成長速度
    早い

    レモングラス (Cymbopogon citratus)の特徴

    概要

    イネ科の多年草であるレモングラスは、レモンに似た香りがすることから命名された、インドを原産国に持つ植物です。 草丈は1~2メートルで細い緑の葉を持ち、薄い黄色の小花を咲かせますが、種はつかないため、増やす場合は株分けや挿し木でのみ可能となっています。 日当たりと排水性の高い土壌が適しており、寒さには弱いため室内管理が推奨されます。それほど肥料を必要としないので育てやすく、リラックス効果の高い香りを持つため、アロマオイルやお茶、料理に利用されるだけでなく、風胃腸に不調や風邪に対しては薬草のような効果を発揮します。 特殊な品種や意味を持つものはありませんが、特徴的な香りと高い利用価値から世界中で栽培されている植物です。

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    花言葉

    NO DATA

    レモングラス (Cymbopogon citratus)の栽培時期・カレンダー

    栽培時期・カレンダー

    日本では年間を通し屋内管理が一般的ですが、熱帯地域原産の植物であるため、室内環境では開花時期や季節に関しては特定できません。 開花には十分な温度と日照が必要であり、特に15度以上の温度が理想で、耐乾性がないため水分管理も必要でしょう。 原産地では雨季にあたる夏~秋に開花するのですが、レモングラスの利用価値は花よりも葉にあります。 環境さえ整えれば花を見ることは可能ですが、開花すると葉の香りは弱くなるため、香り重視であれば開花は避ける方が良いでしょう。

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    レモングラス (Cymbopogon citratus)の育て方

    水やり

    乾燥を好むため、適度な水分と排水性の良い環境が必要なので、土が乾いたらしっかりと水を与え湿った状態を維持しましょう。 特に夏場は気温が高く蒸発が速いため、一週間に2、3回の水やりが必要です。逆に冬は一週間に一度に減らし、乾燥気味に育てます。 根腐れ回避のためにも、一度に多くの水を与えるのではなく、少量を複数回与える方が良いです。

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    土壌・肥料の管理

    ph6.5~7.5の、肥沃で水はけの良い土を好みます。 成長期、特に春~夏には窒素を多く含む肥料を一か月に一回ほど与えますが、休眠期である冬は控え、適度な水を与えて乾燥を防ぎましょう。

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    日当たり・気温の管理

    日照量が多いほど香り高くなるレモングラスは、日当たりの良い場所で管理しましょう。 高温を好む熱帯植物であるため、20度以上を理想とし、冬など10度を下回ると休眠期に入ります。 寒さには弱いので霜が降りるような場所では栽培できず、冬は室内管理、もしくは温室管理が推奨されます。 逆に暑さには強いため、夏でも無理なく育てることができますが。強い直射日光の元では葉焼けを引き起こしやすいので、日中は日陰で管理してください。 強い日差しを避け、午前や夕方などで、一日に6時間以上の日をあててやるのが理想です。

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    レモングラス (Cymbopogon citratus)の上級者向け育て方

    剪定の方法

    より良い成長のためにも、新芽がつく春~初夏に切り戻しや剪定を行います。 剪定部分から病気に感染しないよう清潔な鋏を使って枯れた茎や茎を除去し、健康な枝の上部を切り戻すことで新芽形成を促してやります。 適度な水やりと日当たりを確保します。

    いちご
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    鉢植えの方法

    地植えの鉢植えも可能ですが、冬には弱いため、寒くなれば室内に移動可能な鉢植え管理が推奨されます。 春~初夏が植付け適期で、植替えは鉢から根がはみ出てきたら行います。 植付方法は、鉢底に排水性の高い資材を敷き、培養土を重ね、苗を植えて根元を覆うように土を足してください。 レモングラスの日光を好む性質を持つものとであれば、寄せ植えも可能です。

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    増やし方

    一般的には種蒔き、挿し木、株分けといった方法がありますが、種をつけないレモングラスにとって最も効果的なのが、手間がかからず一度に多く増やせる株分けです。 株の外側で新芽が出ている部分を切り取り、その部分を土や水に挿して発根を促し、別株として育てます。

    いちご
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    病害虫対策

    他の植物と同じく適切な管理下にない場合、病害虫の被害にあう可能性は高まりますが、特別弱いものがあるわけではありません。 栄養過多や過湿で根腐れを引き起こしますし、カイガラムシやアブラムシ等の害虫被害も報告はされています。 ですが、水分管理、肥料の与え方を調節することで根腐れは防止できますし、害虫対策には日頃の観察が重要で、早期発見に至れば手で除去するか適した農薬の使用で被害を抑えられます。

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    レモングラス (Cymbopogon citratus)の分布地図

    分布・生息地

    レモングラス (Cymbopogon citratus)の毒性

    人や動物への健康効果

    edible
    毒性
    なし

    NO DATA

    犬や猫への影響

    NO DATA

    レモングラス (Cymbopogon citratus)のQ&A

    • レモングラスの苗の育て方を教えてください。

    • レモングラスを虫除けとして使用する際の効果はどうですか?

    • レモングラスのおすすめの選び方はありますか?

    • レモングラスの使い方を教えてください

    • レモングラスから抽出した精油の特性は何ですか?

    • レモングラスの香りについて教えていただけますか?