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カラミント (Clinopodium nepeta)-i
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カラミント

別名
オオトウバナ
学名
Clinopodium nepeta

基本情報

シソ Clinopodium カラミント
Lamiaceae > Clinopodium > Clinopodium nepeta
67%
完成度

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  • ハーブ
  • 多年草
草丈・樹高
60cm ~
花の色
葉の色
開花時期
6月-9月
日当たり
日向
耐寒性ゾーン
7
耐寒性
やや強い
耐暑性
普通
原産地
ヨーロッパ
成長速度
普通

カラミント (Clinopodium nepeta)の特徴

概要

カラミントは、ヨーロッパから西アジアの山地や草地に自生するハーブの一種で、シソ科に属しています。 カラミントの種類や品種は特に多くはありませんが、ハーブとして利用価値が高い植物です。 カラミントは、ほかに以下のような特徴を持っています。 ・花と葉 高さは30~60センチに成長し、夏から秋にかけて紫色の小さな花を咲かせます。 色合いが美しく香りも良いことから、庭やハーブガーデンの装飾によく使われています。 葉はミントのような爽やかな香りがあり、ハーブティーや料理に利用されてきました。 特にイタリア料理には、カラミントの香りを活かした料理がたくさんあります。 ・好む環境 日本ではあまり一般的ではありませんが、日当たりと水はけの良い場所を好み、寒さにも強いので初心者でも手軽に育てることができます。

抹茶ちゃん
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花言葉

NO DATA

カラミント (Clinopodium nepeta)の栽培時期・カレンダー

栽培時期・カレンダー

カラミントは、種をまいてから開花まで約3ヶ月。 夏から秋にかけて開花し、日本では特に7~9月が見頃です。 カラミントの花を長く咲かせるためには、適度に水をあげることと日光に十分に当てることが大切です。 また、定期的に枯れた花を摘むと次の花が咲きやすくなります。

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カラミント (Clinopodium nepeta)の育て方

水やり

カラミントは乾燥に強い植物ですが、適度な水分を与えることが重要です。 また、季節によって水やりの頻度などが変わりますので、以下を参考にしてください。 ・春から秋 土壌が乾いたらすぐに水を与えます。1週間に2~3回ほどが理想的です。 ・冬 成長が遅くなりますので、水やりは週に1回程度に減らします。 ただ、土壌が完全に乾かないように注意しましょう。 水やりの量は、鉢の大きさと土壌の状態によりますが、土壌が乾かないように湿った状態を保つ程度の水を与えます。 水をあげすぎると根腐れの原因になりますので、注意しましょう。

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土壌・肥料の管理

カラミントを健康に育てるためには、理想的な土壌と適度な肥料が必要になります。 ・土壌 土壌のpHは中性からやや酸性が最適です。 水はけの良い土壌を好みますので、砂質の土壌やパーライトを混ぜた軽めの用土がおすすめです。 ・肥料 春と初夏に一度ずつ、腐葉土や堆肥を混ぜたものを与えると良いでしょう。 肥料の与えすぎは良くありませんので、適度な量を心がけてください。

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日当たり・気温の管理

カラミントは暑さに強く日当たりの良い場所を好みますが、強い直射日光と高すぎる気温はあまり良くありませんので、夏場は半日陰の風通しの良い場所に置くと良いでしょう。 また、寒さにも強く霜にも耐えることができます。 ただし、屋外で冬を確実に越したいと考える際は、霜が降りる前に地上に出ている部分を切り戻して、根元を腐葉土や堆肥で覆うのがおすすめです。 カラミントは、耐暑性、耐寒性ともに持ち合わせており、日当たりと気温に対する適応力が高いため、バルコニーや庭など、比較的自由なな場所で育てることができます。ただし、真夏の日差しが強い日など、日照量や気温によっては、適切な管理が必要となるため注意が必要です。

抹茶ちゃん
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カラミント (Clinopodium nepeta)の上級者向け育て方

剪定の方法

カラミントは、剪定や切り戻しをすることでより健康に育ち、美しい形を保つことが可能となります。 枝が過密になって風通しが悪くなったり日光が届かなくなったりしたら剪定をしましょう。 また、花が終わった後にも選定をする必要があります。 剪定に最適な時期は春と秋で、特に春の新芽が出る前がおすすめです。 剪定をする際は、まず枯れた枝や病気の枝を取り除きます。 つぎに、全体の形を整えるために伸びすぎた枝を適度に切ります。 剪定をした後は、適度な水と肥料を与え、新たな芽吹きを促しましょう。

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鉢植えの方法

カラミントは、鉢植えで育てるのに適した植物です。 ・植え付け 春から初夏にかけて植え付けを行います。 水はけを良くするために鉢の底に軽石や鹿沼土を敷いて、その上に培養土を入れてから苗を植えます。 鉢は日当たりの良い場所に置き、植え付け後には乾燥を防ぐために水をたっぷりと与えましょう。 ・植え替え 根が鉢いっぱいに広がったら行います。 新しい鉢にも底に石を入れて培養土を入れて苗を移植し、周囲にも培養土を詰めてください。 ・寄せ植え 寄せ植えにも適していますが、カラミントは成長が早いので、他の植物を圧迫しないように注意が必要です。

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増やし方

カラミントは、種まきや株分け、挿し木などで増やすことができます。 それぞれの方法は以下です。 ・種まき 春の季節に日当たりの良い場所に種をまいて、その後適度に水をあげましょう。 ・株分け 春または秋に行い、株を半分に切り分けて植え替えます。 ・挿し木 夏に行い、新芽が出た枝を切り取って水や土に差して根を出させます。 上記の3つのなかで、手軽に実施でき確実に増やせるのは株分けです。株分けはすでに成長した株を分割して成長させる方法のため、新たな株も確実に元の株と同じ特性を持つことになります。 カラミントが育って花が咲き始めたら、随時摘んで収穫することができます。 ただ、一度にすべて摘んでしまうと次の花が咲くまで時間を要するため、少しずつ摘むようにしましょう。

抹茶ちゃん
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病害虫対策

NO DATA

カラミント (Clinopodium nepeta)の分布地図

分布・生息地

カラミント (Clinopodium nepeta)の毒性

人や動物への健康効果

edible
毒性
なし

NO DATA

犬や猫への影響

NO DATA

カラミント (Clinopodium nepeta)のQ&A

  • カラミントのおすすめの選び方はありますか?

  • カラミントの苗の育て方を教えてください。

  • カラミンサとカラミントの主な違いは何ですか?