1. Home
  2. 図鑑
  3. シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i
シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)-i

シマクワズイモ(島不食芋)

別名
タイワンクワズイモ
学名
Alocasia cucullata

基本情報

サトイモ Alocasia シマクワズイモ(島不食芋)
Araceae > Alocasia > Alocasia cucullata
83%
完成度

植物図鑑の完成にご協力ください。TERRARIUMは世界中のみんなと完成させる植物図鑑サービスです。 現在、シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の図鑑ページの完成度は83%です。投稿方法など詳しくはこちらをご覧ください。

  • ハーブ
  • 多年草
草丈・樹高
60cm ~
花の色
    葉の色
    開花時期
    日当たり
    半日陰
    耐寒性ゾーン
    10
    耐寒性
    やや弱い
    耐暑性
    やや強い
    原産地
    中国
    成長速度
    普通

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の特徴

    概要

    シマクワズイモは熱帯地方原産の植物です。大きな心臓型の葉が特徴で、美しい緑色をしています。つややかな表面には葉脈が浮き出ており、触ると滑らかです。詳しい起源は分かっていませんが、湿度の高い環境を好むため、日本では温室や室内で育てられています。 シマクワズイモにはさまざまな葉の模様や色の品種があります。緑から黒紫まで変化に富んでおり、斑入りの葉を持つものもあります。比較的丈夫な植物で、水やりに注意し、日陰で風通しの良い場所に置けば、健康に管理できます。 以上の通り、シマクワズイモは特徴的な葉の美しさから、観賞用の人気植物です。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    花言葉

    シマクワズイモの花言葉は「神秘的な美しさ」とされています。その花びらの色合いや模様が、まるで魔法のように神秘的な美しさを感じさせるからだと考えられます。 また、シマクワズイモは誕生花としても知られていて、特定の月日に生まれた人へ贈ることが多いようです。 花言葉からも分かる通り、シマクワズイモの花は美しく神秘的な雰囲気を醸し出しているのが特徴です。個性的で魅力的な花であるため、プレゼントにすると喜ばれそうです。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の栽培時期・カレンダー

    栽培時期・カレンダー

    シマクワズイモは5月から7月にかけて、その華やかな花を咲かせます。6月が最も開花のピークを迎え、美しい花を堪能できる季節です。 開花の時間帯は、朝方から昼過ぎにかけて。日中の明るい時間に、たくさんの花が咲き誇ります。 シマクワズイモは、種まきや分球から2-3年の年月をかけて育て上げることで、開花できるようになります。成長した株がある程度の大きさに達し、根が充分に育ってくると、開花の準備が整うのです。個体差があるため、栽培環境によっても開花までの期間は異なります。 開花を長期間維持するには、まず日当たりの良い場所に置くことが大切です。適度な水やりと、土壌の乾燥防止も重要なポイント。開花期にはリン酸を多く含む肥料を用いるのがおすすめ。病害虫の予防策も欠かせません。こうした管理を心がけることで、美しい花を長く楽しむことができるのです。 以上、シマクワズイモの開花時期、見ごろの月、開花時間、開花までの期間、開花維持のコツについて概説しました。適切な手入れで、その華麗な花を堪能できる植物といえます。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の育て方

    水やり

    シマクワズイモは、湿度の高い環境を好む植物です。そのため、土壌の湿度を適切に保つことが肝要です。 春から夏にかけてのシマクワズイモの水やりは、土壌が乾燥しないよう、1週間に2回程度行う必要があります。水やりの際は、土壌が乾いているか確認した上で、水を十分に注いで根元まで行き渡るようにして下さい。 一方、秋から冬にかけては、土壌の過剰な乾燥を防ぐ目的で、水やりの頻度を減らし、1週間に1回程度とすることをおすすめします。ただし、完全に乾燥した後に水を供給するよう心がけて下さい。また、この時期は室内の湿度が下がりやすいので、適宜霧吹きを利用することも重要です。 このように、シマクワズイモの水やりは、季節に合わせて土壌の湿度をコントロールすることがポイントとなります。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    土壌・肥料の管理

    熱帯地方の原産であるシマクワズイモは、日本において観葉植物として人気の高い植物です。この植物に最適な土壌環境や肥料について以下のように説明します。 シマクワズイモは湿度が高い環境を好むため、土壌は通気性に優れ、水はけの良いものが必要不可欠です。 肥料に関しては、春から夏にかけての成長期間は窒素を多く含む肥料を月に1回程度与えることがおすすめです。一方、成長が落ち着く秋から冬にかけては、肥料の量を控え、2か月に1回程度が適切です。肥料の量は、植物の大きさに合わせて調整しましょう。 土壌のpHは、シマクワズイモに適した範囲は6から7程度の中性から弱酸性です。また、有機物を多く含む肥沃な土壌がこの植物の成長に適しています。 以上の条件を踏まえ、シマクワズイモを健康に育てることが可能です。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    日当たり・気温の管理

    シマクワズイモは日当たりについてある程度の要件があります。日光に強すぎる訳ではありませんが、明るい場所が好ましいのです。完全な日陰では成長が厳しく、少し日差しがあたるのがベストです。 シマクワズイモは冬の寒さにあまり強くありません。冬場には温かい室内に移す必要があるでしょう。適温は20度から25度くらいがよさそうです。夏は蒸し暑い環境が合っていますが、直射日光には気をつけた方が良いです。 冬越しする際は、暖かな室内に移動させるのが一般的です。窓際に置くと外の光も取り入れられて理想的です。乾燥を防ぐためにも、湿度を高めることをオススメします。 1日の日照時間に決まりは無いのですが、長時間の直射日光は避けた方が良さそうです。日陰でも成長できますが、明るさに気を配る必要があります。 つまりシマクワズイモには日当たりに関する条件があり、完全な日陰はNGで、少し日光が差すのがベスト。冬は寒さに弱く、暖かい室内に移動が必要。適温は20-25度。夏は蒸し暑いのが良いが直射日光には気をつける。冬越しは暖かい室内に移すのが良い。1日の日照時間の決まりは無いが、長時間の直射日光は避ける。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の上級者向け育て方

    剪定の方法

    シマクワズイモは、アロカシア科の多年生常緑性草本植物です。剪定や切り戻しを行うことで、植物の健康維持や形成が促されます。 剪定や切り戻しに適した時期は、新芽が出る春から夏にかけてです。成長が活発なこの時期に古い部分を除去することで、新しい葉や茎の発生が期待できます。 作業の手順は以下の通りです。まず、古くなった葉や茎を見つけ出します。次に、それらの部分を根元から斜めに切り取ります。斜めの切り口は水のたまりにくく、乾燥も速いです。さらに、殺菌剤を塗布することで病気の発生を防ぎましょう。 剪定後は、水やりと日光の確保が大切です。栄養補給のため、適度な液体肥料の使用もお勧めします。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    鉢植えの方法

    シマクワズイモを鉢植えする際は、次の点に注意しましょう。 まず、シマクワズイモは根が広がる性質があるため、広口で排水の良い鉢を選ぶ必要があります。保水力の高い土壌を用意し、鉢の底には排水をよくするために石や陶片を敷き詰めるとよいでしょう。 植え付ける際は、根を傷つけないよう丁寧に行うことが大切です。根が傷んでしまうと、植物の生育に支障をきたす可能性があります。 数年おきに植え替えを行う必要があります。根が鉢からはみ出してきたり、土が固くなってきた際が植え替えのタイミングです。 他の植物と一緒に寄せ植えする際は、シマクワズイモの大きな生育を考慮して、バランスのよい組み合わせを選ぶことが大切です。 以上の点に留意すれば、シマクワズイモの鉢植えはうまくいくでしょう。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    増やし方

    シマクワズイモの増やし方には、種をまく方法、株を分ける方法、挿し木をする方法、葉を使って挿し木する方法などがあります。しかし、最もうまくいく方法は株を分けることです。株分けとは、成長した株を割って新しい株を作るやり方です。この方法は、シマクワズイモの特徴である根茎を生かすので、確実に新しい株が得られます。 株分けの手順は次のようにします。まず、成長したシマクワズイモの株を掘り起こします。株を掘り起こす時は、根を傷つけないよう注意しましょう。次に、株を増やすために、根茎を切り分けます。切り分ける時は、鋭いナイフや園芸用の道具を使い、清潔にすることが大切です。切り分けた株は、それぞれ別の鉢に植え付けます。植え付ける時は、適した土と水やりをして、新しい株がしっかり根付くようにします。 株分けは、シマクワズイモを増やす方法として最も効果的です。なぜなら、株分けで得た新しい株は、親と同じ性質を持ち、健康に育ちやすいからです。また、株分けは比較的簡単にでき、成功する確率も高いのです。 以上が、シマクワズイモを増やす株分けの方法についての説明です。株分けは、成長した株を割って新しい株を作るやり方で、シマクワズイモの根茎を生かします。株分けは手軽で成功しやすいので、おすすめの増やし方といえます。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    病害虫対策

    シマクワズイモという植物は、病気にかかりやすい性質があります。例えば、葉の裏面にアブラムシと呼ばれる虫が付着して吸汁被害を起こすことが多々あります。アブラムシの吸汁により、葉が黄変したり、成長が妨げられる場合があるのです。 また、シマクワズイモは葉枯れ病と呼ばれる真菌性の病害にも罹りやすい植物です。この病気は高湿条件下で発生・拡大し、葉を枯死させてしまいます。葉枯れ病の防除には、換気・乾燥に努め、感染葉を速やかに除去することが重要となります。 では、これらの病害虫からシマクワズイモを守るにはどうしたらよいでしょうか。まずアブラムシ対策として、葉裏を定期的に確認し、発見次第取り除くことが有効です。天敵のハナアブやテントウムシを放飼するのも効果が期待できます。一方、葉枯れ病には湿度管理がカギとなります。通風性の良い場所に置き、葉の湿りを防ぐよう心がけましょう。以上のような対策を行えば、シマクワズイモの健康な育成は可能です。

    すなかわ
      • 0

      • 0

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の分布地図

    分布・生息地

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)の毒性

    人や動物への健康効果

    edible
    不可
    毒性
    あり

    NO DATA

    犬や猫への影響

    NO DATA

    シマクワズイモ(島不食芋) (Alocasia cucullata)のQ&A

    • シマクワズイモを大きく育てる方法は何ですか?

    • シマクワズイモとクワズイモの違いは何ですか?

    • シマクワズイモのおすすめの選び方はありますか?