TABETE(タベテ)の評判・口コミを紹介!食品ロス削減できてお得に購入できる仕組みを徹底解説

Food sharing service TABETE
C0008

TABETE(タベテ) 」とは、飲食店で売り切れなかった食事を、お得に購入することができるフードシェアリングサービスです。出品されるのは、作りすぎや予約キャンセルにより余ってしまったパンやお弁当などですが、すべて安全でおいしく食べられるものばかりです。

お店側は、破棄間近の食品をレスキューしてもらえるので食品ロスを減らせて、ユーザーは、おいしい食品が安く手に入るということで、双方にメリットが大きいサービスのようですが、実際の評判はどうなのでしょうか?

サービスの利用方法やメリット・デメリット、実際に使ってみた人の口コミや評判もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

TABETEとは…
  1. 売れ残ってしまった食品をレスキューできるフードシェアリングサービス
  2. お店は廃棄する食品を削減、ユーザーはお得に購入できる
  3. 食品ロス削減につながるので、気軽に社会貢献ができる

TABETEの口コミ・評判

review

TABETEの評判はどうなのでしょうか。実際にTABETEを利用して食品を購入した人の口コミを集めてみました。

TABETEの良い口コミ

TABETEの悪い口コミ

20代|男性
20代|男性

TABETE、すごくいいアプリだと思うけど、自宅の近くに加入してるお店が少なすぎ。利用したくなると電車に乗らなきゃいけないから交通費で高くつくのがネック。

30代|女性
30代|女性

捨てられてしまう商品なんだから、もう少し安く値段設定しても良いのでは?

30代|男性
30代|男性

食べ物をレスキューしに行くから仕方ないのですが、自分では商品を選べないのが不安です。

TABETEの口コミまとめ

TABETEの良い口コミでは「お得に食品が手に入るので嬉しい」「廃棄を減らせるので、ボランティアしたような気持ちになる」「お店と購入者の双方にメリットのあるサービス」といった声が多く見られました。

ユーザーは、定価よりも安く食品を購入できて、お店側も廃棄のコストが減らせます。双方にメリットがあり、フードロス削減につながるという点は高く評価されているようです。

一方、悪い口コミでは「加入店舗数が少ない」「商品の内容がお店次第なので不安」「内容が値段に見合わないと感じる」といった声がありました。

まだ加入しているお店が少なくて、自宅に届けてくれるわけじゃないから、利用したくてもできない人は多そうだね!でも、利用している人は「レスキューしました!」ってツイートしてて、みんな楽しそう!

テラビット
テラビット

TABETEの特徴

画像引用元:TABETE公式サイト

TABETEは、株式会社コークッキングが提供する、食品ロス削減を目指すフードシェアリングサービスです。アプリをダウンロードするだけで誰でも気軽に利用できます。

運営会社株式会社コークッキング
入会金・年会費0円
対応エリア全国各地 東京23区付近を中心とした首都圏、金沢市、大阪市、福岡市、名古屋市などを始めとする各都市首都圏がメイン
支払い方法クレジットカード決済のみ 
事前決済(新たなフードロス発生を防ぐため)
注文方法1:レスキューしたい商品を見つける
2:個数を選択
3:パスコードを入力して「確定」して決済
4:引き取り時間にお店へ取りに行く
取扱商品店頭では売り切るのが難しい食事(パン、お惣菜、キャンセルとなった食事、試作品やまかない品、食材の端材などを使ったTABETEオリジナルメニューなど)
利用者数登録者数50万人 
登録店舗数2000店舗(2022年3月2日時点)
価格最大でも2,080円を超えないよう設定されている
特徴お店で余ってしまった商品を、すぐに近くの人がアプリで購入しテイクアウトできるフードシェアリングサービス
公式サイトhttps://tabete.me/
TABETEの特徴
  • 加入店舗は、廃棄しなければならない食品をレスキューしてもらえる
  • 利用者は、定価よりも安く商品を購入できる
  • アプリをインストールするだけで、誰でも簡単に利用できる

特徴①お店は廃棄される食品を、レスキューしてもらえる

TABETEでは、食品を購入することを「レスキュー」と呼んでいて、ユーザーが、食品ロス削減に貢献できたという意識を持ちやすくしています。

お店は、作りすぎや予約キャンセルにより余ってしまったパンや洋菓子、お弁当などの食品を、廃棄の危機からレスキューしてもらうべく利用者へSOSを出します。

定価よりもお得な価格になりますが、もちろん味が落ちることもなく安心して食べられるものを提供します。

TABETE公式サイトによると、ケーキの処分金額を87%削減し、大幅な食品ロス削減に成功した会社もあるそうです。

特徴②利用者はお得に食品が購入できて、気軽に社会貢献ができる!

ユーザー(食べ手)は、お店からのSOSを発見し、オンライン上でレスキュー(購入手続き)をおこないます。

TABETEでは、賞味期限間近の商品だけでなく、B品など店頭には並ばない商品も安い価格で購入できます。お店にもよりますが、2~7割引きほどで商品が購入できるとされています。

それだけでなくアプリ内では、「1食レスキューする毎に約1.4kgのCO2排出削減につながります」といった表示も見られるので、SDGsの意識が高まります。

特徴③TABETEのアプリをインストールすれば、誰でも簡単に利用できる!

TABETEの利用方法は、とても簡単です。まずはスマートフォンや、タブレットにアプリをダウンロードしましょう。アカウント登録すれば、レスキュー隊としての会員登録が完了です。登録費用や利用料は一切かかりません

その後、アプリ内では受け取り可能な範囲内のお店や商品の検索、レスキュー依頼のチェックができます。カードの情報を登録しておけば、その場で支払いまで完了します。あとは時間内にお店へ受け取りに行くだけで、「レスキュー完了」です。

お得においしく食べて、フードロス削減もできるなんて最高!お店と消費者、地球のみんなにやさしい取り組みだね!

テラビット
テラビット

TABETEのメリット・デメリット

TABETE merit and demerit

ここでは、TABETEのメリット・デメリットについて解説します。

TABETEのメリット

  • お得に食品が手に入る
  • フードロス削減につながる
  • お店の宣伝効果もある

TABETEの利用者としてのメリットは、とにかくお得に食品が手に入ることです。お店にもよりますが、2~7割引で購入できることが多いようです。安くなっていても味が落ちることなく、安心して食べられるものが出品されているので安心です。

利用者とお店側のどちらにもメリットなのが、TABETEを利用することでフードロス削減に貢献できるということです。

お店側のメリットしては、通常だったら廃棄するしかない商品を買い取ってもらえることで売上にもなりますし、TABETEを通じてお店を知ってもらうきっかけにもなります。

こちらの記事で詳しく解説しています。

TABETEのデメリット

  • 対応エリア、加盟店舗が少ない
  • 安い分、食品の期限が短い
  • 商品の内容はお店次第

加盟店舗は、東京23区付近を中心とした各都市首都圏に多く、自宅の近くに加盟店舗がないため、利用したいけど利用できない人がまだ多いようです。勢いのあるサービスなので、今後の広がりに期待しましょう。

ほとんどの食品が、購入後なるべく早く食べられることを想定して販売されています。食品にもよるので、詳しい消費期限や保存方法は、店舗に確認してください。

残念ながら、「内容に満足がいかない」といった口コミも目にします。商品の内容や対応が、お店によって異なることに不安を感じる方も多いようです。

お店にも利用者にも地球にもやさしくてメリットたくさんだけど、まだ利用できるお店が少ないっていう現状もあるんだね!

テラビット
テラビット

TABETEを利用する流れ【レスキュー方法】

ここでは、TABETEを利用する流れについて説明します。

STEP1:まずはレスキュー隊員登録

まずは、スマートフォンやタブレットにTABETEのアプリをダウンロードしましょう。ダウンロードが完了したら、アカウント登録します。

TABETEのアカウント登録方法
  1. Apple ID
  2. Facebook ID
  3. その他の方法(メールアドレス)

AppleやFacebookでアカウント連携すれば、氏名やメールアドレスなどが自動的に登録されるので便利です。表示された入力項目を入力し「登録」をタップすれば、レスキュー隊員登録完了です。

STEP2:お店を探してレスキュー依頼を確認

位置情報をONにすると、現在地からお店をマップ検索、一覧検索できるようになります。

マップで探す場合
  1. 画面下の「お店を探す」をタップ
  2. 画面右上の「現在地マーク」で近いお店を表示
  3. 画面上部の「検索部分」をタップし駅名を入力すると、駅周辺のマップとお店が表示される
  4. 現在レスキュー依頼を出しているお店が茶色で表示される
店舗一覧で探す場合
  1. 画面下の「ホーム」をタップ
  2. 画面上部の「検索部分」をタップし、「現在地」(もしくは「駅名」)を選択すると、現在地(もしくは)から近く、かつレスキュー依頼を出しているお店が優先表示される

気になったお店をタップすると、レスキュー依頼の詳細が表示されます。出品理由(食品ロスになってしまいそうな理由)や引き取り予定時間などを確認できます。

STEP3:引き取り予定時間、個数を登録し、お支払い

  • 引き取り予定時間
  • 個数

を選択してください。※レスキューパスを使用する場合は、ここでコードを入力すると割引が適用されます。

商品代金を支払う

利用できるのは、クレジットカード決済のみです。クレジットカード情報を登録し、お支払いしましょう。

利用可能なクレジットカードはこちらです。

  • Visa
  • Master
  • American Express
  • JCB

内容を確認し、「レスキューを確定する」を選択すれば決済完了です。

お店に向かって受け取り、「レスキュー完了」

指定した時間帯にお店へ行き、購入画面にある「レスキューチケット」をお店の人に見せましょう。「レスキューを完了する」ボタンは、必ずお店の人に画面を提示してから押してください。

本人以外の受け取りはできないので注意しましょう。

アプリをダウンロード後、アカウント登録とカード情報の登録まで済ませておけば、次回からの利用がスムーズだよ!

テラビット
テラビット

TABETEを利用する際の注意点

TABETE point food sharing

ここからは、TABETEを利用する際の注意点についてご紹介します。

購入後、店舗まで取りに行く必要がある

TABETEは、Uber EATSのようにデリバリーサービスには対応していないため、店舗へ直接商品を受け取りに行く必要があります。

受け取り予定時間も事前に設定しなければならないので、その時間に必ず受け取りに行けるか確認してから購入しましょう。

購入後は、早めに食べきる

TABETEで販売されている商品は安心しておいしく食べられるものばかりですが、食品ロスの削減を目的としているので、購入後はなるべく早く食べきりましょう

保存方法や消費期限は、商品によって異なるので、店舗に確認しておくと安心です。

個人都合でのキャンセルは不可能

TABETEでは、店舗側の不備によってはキャンセルできる場合もありますが、基本的に購入後のキャンセルはできません

新たなフードロスを発生させないためにも、「レスキュー確定」前に購入商品の内容や個数、購入店舗や受け取り時間をしっかりと確認しておきましょう。

ついついたくさんレスキューしたくなるけど、買いすぎて食べきれないと、新たなフードロスを発生させてしまうから注意しよう!

テラビット
テラビット

TABETEレスキュー報告!実際にレスキューされた料理の一部を紹介

ホテルグランビアのケーキをレスキュー!

画像引用元: TABETE公式Twitter

こちらは、TABETEを利用してホテルグランヴィア大阪の「ティーラウンジ」からホテルメイドケーキをレスキューした報告!豪華で美味しいケーキがお得に食べられるので、購入が激戦なのも納得です。

ホテルグランヴィアでは、京都、大阪、和歌山、岡山、広島の5カ所でTABETEを導入し、ホテルメイドのスイーツやパンが出品されています。例えば、ホテルグランヴィア和歌山では、ホテルメイドの1500~1800円相当のケーキを3~5個、ランダムに詰め合わせているそうです。

ホテルの朝食ビュッフェをレスキュー!

画像引用元: IT media

写真は、三井不動産ホテルマネジメントで提供されているお弁当です。

昨今、”朝食でホテルを選ぶ”人が増えているため、ホテル各社は朝食ビュッフェを差別化のポイントとし、品揃えやメニューを強化しているようです。

そこで避けられないのが、食品ロス問題。朝食ビュッフェでは、終了時間が近づいても、新たな料理を作らない、ということはできず、食品ロス削減へのアプローチが難しいとされてきました。

そんな中こちらのホテルでは、TABETEを導入し朝食ビュッフェをお弁当にすることで、50%の食品ロスに成功したそうです!

こんなに美味しそうな食事がお得に購入できるのは嬉しいよね!食べてみたい〜

テラビット
テラビット

TABETEが挑戦する課題|食品ロス問題

food loss
ここでは、TABETEが解決しようとしているフードロス(食品ロス)問題について解説します。

世界中で深刻な食品ロス問題

国連食糧機関の調査によると、世界の食品廃棄物は年間約4.4ギガトンの温室効果ガスを排出しており、日本は世界の中でも排出量の多い国とされています。

また現在、世界人口の9人に1人が栄養不良に陥っており、飢餓に苦しむ人々に向けて、世界では年間約420万トンの食糧援助が行われていますが、日本ではそれを上回る約640万トンが毎年食品ロスとして廃棄されています。

実は貧困問題は日本でも深刻化していて、その解決には、捨てられてしまう食品を少しでも必要としている人々へと回し、無駄をなくす必要があるのです。

“引用:農林水産省食品ロス量(令和2年度推計値)」”

こちらの記事で詳しく解説しています。

TABETE導入によるフードロス削減実績は?

TABETEは、2018年4月29日にサービスを開始し、2020年8月までの間で累計5万食(約2万5000kg相当)の食事をレスキューしています。特に2020年4~5月は、新型コロナウイルス感染症の影響で、ユーザー数、レスキュー数ともに大きく増加しました。

TABETE利用者を対象としたアンケートでは、その半数以上が「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で余っています」と説明されている食品を購入したと回答。購入理由を尋ねる質問では、「支援の気持ちで」という趣旨の回答が目立ちました。

こちらの記事で詳しく解説しています。

事例|TABETEを導入しフードロス削減に成功した老舗店舗

画像引用元: 木村屋總本店公式HP

明治から続く老舗パンメーカー「木村屋總本店」では、首都圏の店舗でTABETEを導入しました。出品商品「パンの詰め合わせ」は順調にレスキューされており、導入店舗の拡大も検討中だそうです。

木村屋ではもともと店頭値引きはしない方針で、原則売れ残った商品は工場に返品されています。その返品率が、TABETE導入前は15%ほど、導入後は10%を切ったそうです。老舗のブランドを下げることなくフードロス削減に成功しました。

こちらの記事で詳しく解説しています。

FAQ|TABETEに関するよくある質問

ここでは、TABETEについてよくある質問について回答していきます。TABETEを安心して利用していただくため参考にしてください。

割引キャンペーンはあるの?

毎月9日はレスキューの日です。さらに100円お得になるクーポンコードが発行されるので、TABETE公式Twitterをチェックしましょう!

レスキュー後に、自分が貢献したCO2削減量がわかるって本当?

レスキューを終えると自分と全隊員(「TABETE」会員)の活動記録が更新されます。現在はスマホアプリのみでの提供となっていますが、自分の総レスキュー数、レスキューした総グラム数、削減したCO2排出量などが記録として残ります。CO2排出の削減量がわかると、環境問題を身近に感じられ、また次回も利用してみよう!という気持ちにもなるのではないでしょうか。

まとめ

TABETE

フードシェアリングサービスTABETEの特徴や使い方、実際に使ってみた方のレスキュー報告について紹介しました。

通常だったら、廃棄されてしまう食品を安く提供することで、店舗にとっても消費者(食べ手)にとっても大きなメリットがあるサービスです。

対応エリア、店舗が少ないというお声もまだまだありますが、今後どんどん広がっていくことは期待できそうです。気になる方は、ぜひアプリをダウンロードして「おいしくお得に」を体験してみてください!

こちらの記事で詳しく解説しています。

こちらの記事で詳しく解説しています。

ABOUT ME
TERRARIUM
TERRARIUM
編集者・ライター
TERRARIUM編集部です。SDGsや環境に関連するコラムをお届けします。
記事URLをコピーしました