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コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)-i
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コタニワタリ(小谷渡)

別名
ハガワリコタニワタリ
学名
Asplenium scolopendrium

基本情報

チャセンシダ Asplenium コタニワタリ(小谷渡)
Aspleniaceae > Asplenium > Asplenium scolopendrium
67%
完成度

植物図鑑の完成にご協力ください。TERRARIUMは世界中のみんなと完成させる植物図鑑サービスです。 現在、コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の図鑑ページの完成度は67%です。投稿方法など詳しくはこちらをご覧ください。

  • シダ
草丈・樹高
50cm ~
花の色
    葉の色
    開花時期
    日当たり
    半日陰
    耐寒性ゾーン
    5
    耐寒性
    やや強い
    耐暑性
    普通
    原産地
    ヨーロッパ
    成長速度
    普通

    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の特徴

    概要

    シダ植物の一種であるコタニワタリは、ヨーロッパやアジアの温帯地域が原産で、日本では山地の湿った岩場などに自生しています。 コタニワタリは寒さに強いため、日本の気候にも適応しています。 コタニワタリは湿度を好み乾燥には弱い植物ですので、半日陰で水はけの良い場所であれば特に手間をかけずに育てることができます。 コタニワタリの葉は長さ30~70センチ、幅5~10センチで、緑色の長い舌のような形をしています。 葉脈は波打っているように見えるので「コタニワタリ」の名が付きました。 また、その特徴的な形状から「ハートタンポポ」とも呼ばれています。 コタニワタリには花や実はなく、胞子を形成することによって繁殖します。 胞子は葉の裏側に並んでおり、それがシダの特徴的な模様を作り出しています。 コタニワタリには多くの品種がありますが、その中でも特に人気なのが「クリスパム」です。 これは、葉がクリンクル状になっていることからその名が付きました。

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    花言葉

    コタニワタリにはいくつかの花言葉があり、それぞれに意味や由来があります。 ・独立 コタニワタリの中でも特に代表的な花言葉です。 これは自分自身の力で生き抜くことの大切さを示しています。 ・自立 コタニワタリが他の植物に依存せずに生育することからこの言葉がつきました。 ・孤独 一本の葉から成ることから、一人で生き抜く強さを表しています。

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    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の栽培時期・カレンダー

    栽培時期・カレンダー

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    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の育て方

    水やり

    コタニワタリは湿度を好む植物ですので、土壌が乾燥しないように心がけることが大切です。 また、季節によって水やりの頻度が異なりますので以下を参考にしてください。 ・夏 土壌の水分の蒸発が早いので、1日に1回、朝か夕方にたっぷりと水を与えましょう。 ・冬 乾燥を避けながら、過湿状態にならないように水やりは1週間に1回程度に減らします。 水をあげる際は、根元に直接かけるのではなく鉢底から吸い上げるようにすると根腐れの予防になります。 土壌は指で触ったときに湿っている状態であることが理想的です。 土壌が乾燥している場合は水やりの頻度を増やすと良いでしょう。

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    土壌・肥料の管理

    コタニワタリを育てるためには最適な土壌と適度な肥料が必要です。 ●土壌 湿度が高く水はけの良い土壌を好みます。土質は中性からやや酸性が最適です。 ●肥料 ・春から夏:成長期 バランスの良い化成肥料を月に1回程度与えます。 与えすぎると根腐れを起こす可能性がありますので、適量を与えてください。 ・秋から冬 生育が滞るので、肥料は控えめに。 この時期は春に備えて土壌の改良をすると良いでしょう。 用土は腐葉土や赤玉土を混ぜたものが適しています。

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    日当たり・気温の管理

    コタニワタリは日当たりの良い場所を好みますが、直射日光はあまり良くありません。 1日あたりの理想的な日照時間は4時間程度で、それ以上日に当てると葉焼けを起こす可能性がありますので、半日陰の場所に置くと良いでしょう。 また、暑すぎる気温も良くありません。 特に35度以上の高温になると生育が滞り、葉が枯れる可能性があるので注意が必要です。 コタニワタリは比較的寒さには強いですが、霜が降りるような低温には弱いので、冬は霜よけ対策が必要です。

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    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の上級者向け育て方

    剪定の方法

    コタニワタリは成長が遅いため、特に剪定の必要はありません。 ただ、葉が枯れたり病気に感染したりした場合は、剪定が必要になることもあります。 剪定に最適なのは春先です。 そして、剪定後は、傷口が病気に感染しないよう注意しましょう。 また、剪定後の成長を促すために、適度な水と肥料をあげるようにしてください。

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    鉢植えの方法

    コタニワタリは鉢植えでも育てやすい植物ですので、以下を参考にしてみてください。 ・土壌 水はけの良い土に植えて、半日陰の場所に置きましょう。 ・植え付けと植え替え 植え付けは春が最適で、根が鉢からはみ出す状態になったら植え替えをします。 植え替えの目安は2~3年に一回程度です。 ・寄せ植え 他の植物とのバランスを考え、根詰まりに注意して植えましょう。 また、冬季は霜よけ対策をして、年間を通じて乾燥に注意してください。

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    増やし方

    コタニワタリの繁殖方法には、胞子による繁殖と株分けによる繁殖とがあります。 ただ、胞子による繁殖は難易度が高く、時間もかかります。 一方、株分けだと短時間で増やすことができます。 ・胞子による繁殖 胞子が熟す夏から秋にかけて胞子を採取して、湿度を保った環境で土にまきます。 ・株分けによる繁殖 春から初夏にかけて行ないます。 株を掘り上げて根を傷つけないように丁寧に分け、分けたらすぐに植え付けて水をあげます。

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    病害虫対策

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    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の分布地図

    分布・生息地

    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)の毒性

    人や動物への健康効果

    edible
    不可
    毒性
    なし

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    犬や猫への影響

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    コタニワタリ(小谷渡) (Asplenium scolopendrium)のQ&A

    • コタニワタリとオオタニワタリの関係や違いはありますか?

    • コタニワタリはどこで販売されていますか?

    • コタニワタリのおすすめの選び方はありますか?

    • コタニワタリの着生について教えていただけますか?

    • コタニワタリの育て方について教えてください。