MOTA（モータ）車買取の一括査定ってどんなサービス？評判やメリット・デメリットを徹底解説！

「愛車を売りたいけれど、どこで売るのがベストなの？」「車を売る時に足元を見られて損をするのは絶対に嫌！」「車を買い替えたいけれど、今の車を売ったらいくらになるのか知りたい。」

憧れの車にランクアップしたい、家族が増えるので大きめの車に乗り換えたい、免許返納で車生活を卒業する決断をしたなど、人生の節目で愛車を売りたい場面が何度かあるはずです。

また、都市部で駐車場代が高く公共交通が充実している場合は車を手放した方が暮らしやすく、維持費を考えると必要時だけレンタルを利用した方が得な場合もあります。

せっかく車を売るならなるべく高く買ってもらいたい、手間は少ない方が良いと思うのは当然のことです。ここでは、便利な一括査定サービスを提供しているMOTA車買取について説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

MOTA車買取の評判は？よい口コミ・悪い口コミをチェック！

車を売りたい時の便利なサービス、MOTA車買取の口コミを確認してみましょう。

MOTA車買取の良い口コミ

女性

本当にたくさんの電話などなく、3社のみで、サイト内の情報もわかりやすく、良心的なサイトだと感じました。利用して良かったです。

男性

初めて利用しました。最大20社の査定のうち上位3社の電話との謳い文句ですが、査定があったのは2社だけでした。少し不安でしたが、一発勝負の入札方式にしました。結果はディーラーの下取りよりもかなり高く買い取ってもらったので満足です。

女性

知り合いの車屋の査定よりも高く売却することが出来ました。ありがとうございました。また入力フォームも簡潔で分かりやすく1度に複数の会社に相談できる点がとても助かりました。また下取りをする際には利用させて頂きます。

MOTA車買取の悪い口コミ

男性

不人気車ではないと思うのですが、最終的に大手２社のみの応札でした。いきなり電話が鳴りやまない状況にならないのは良いですが、応札してくれた会社が他査定サイトより少ない事、金額も普通かそれ以下であり、比較できない事から結局現車確認前にお断りました。もう少し応札してくれる会社が多ければ使いたいですが、このままであれば次回は使わないかなと思います。

女性

以前さいたまでMOTA使った際は業者も多く高く売れましたが、今回群馬で利用した際にはそもそもの業者数が少なく都市部での利用以外では使いずらいと感じました。

男性

査定額が入札額の半額のような会社があるので、あまりオススメできません。

MOTA車買取の口コミまとめ

査定額が高い3社からのみから電話がある点、ディーラーの下取り価格より高い査定額、システムの使いやすさを評価する声がありました。上位3社からの電話さえも煩わしく感じる方もいるようですが、業者によってはメールでのやり取りをお願いすることも可能なようです。地域によって入札件数に差がありますが、入札件数が少ない場合に必ずしも査定価格が低くなるわけではありません。

満足度はやりとりする登録業者の質にもよりますが、あまりに対応が悪い場合はMOTAに報告した方が良いでしょう。MOTAの規約改定で入札下限金額以下での買取が禁止になったので、低額入札に関するトラブルは少なくなると予想されます。

MOTA車買取のシステムは、「使いやすさ」の満足度がとっても高いよ。利用者の口コミは公式サイトにたくさん載ってるから参考にしてね！

テラビット

MOTA車買取の特徴

MOTA車買取は、最大20社が競い合う一括車買取査定のサービスで、売主がやりとりするのは高額査定の上位3社だけという点が最大の特徴です。

MOTA車買取｜電話ラッシュのない一括査定

ネットだけで最大20社の査定額が分かるなんて手軽で便利！車を売るのが面倒じゃなくなるね。

テラビット

特徴①査定金額上位3社からしか営業が来ない

MOTA車買取では電話連絡が入るのは査定金額上位3社（最大）のみです。

一般的な一括査定のように電話ラッシュに悩まされることはないので、頻繁な電話対応を避けたい人にはぴったりでしょう。

上位3社からの電話さえも嫌な場合は、事前にメールでのやりとりをお願いすれば対応してもらえる可能性があります。また、上位3社以外の会社の査定金額も確認できるため、気になる会社を探すことも可能です。

特徴②査定額が出るまでネットで完結

MOTA車買取は手数料無料で、申し込んだ翌日18時に概算査定額がWEB上に表示されます。

中古車買取業者に一社ずつ査定を申し込む手間も、何件も日程調整して実車確認に来てもらうことも不要です。

ネットで売りたい車の情報を入力するだけで、最大20社の査定額を知ることができます。一括査定の申し込みから概算の査定額を知るところまで、ネット上でできるので大変便利です。

特徴③最大20社比較で高く売れる

MOTA車買取では、最大20社が車を査定し概算査定額を入札しますが、各社の入札額が車買取業者側にも伝えられるので、業者同士が他社の動向を見て査定額を上げることもあります。

査定額は査定申し込み翌日の18時にWEB上で開示され、査定額の比較も可能です。査定金額上位3社（最大）から連絡が入るので、直接交渉することもできます。

結果として、愛車を高く売れる可能性が高いサービスなのです。

手間なく、高く売れるなんて最高！MOTA車買取のサービスは良いことづくめなのかな？

テラビット

MOTA車買取のメリット・デメリット

手軽に愛車の査定ができるMOTA車買取のサービスについて、メリットデメリットを説明していきます。

MOTA車買取のメリット

MOTA車買取では、かかってくる電話は高額査定をした最大3社からのみなので、直接やりとりする手間を大幅に省くことができます。

また、概算査定額を確認後に他にも気になる買取店があれば、直接やりとりする相手として追加することも可能です。一般的な一括査定と異なり、誰にでも使いやすく簡単に査定でき、電話対応に悩まされずに高く売れるのがMOTAの魅力です。 

MOTA車買取では、申込み情報をもとに全国の買取業者が入札し、申込み翌日18:00に最大20社の買取査定額が通知されるという仕組みが特徴です。情報入力から概算査定額の確認まで、WEB上でできる点でも便利で手軽なサービスといえます。

MOTA車買取の一括査定では、査定費用や売却手数料は全て無料です。

また、MOTA車買取の規約改定によって、売買契約後であっても車両引き取り日の翌日までは売主の希望があれば売買契約の解除を行うことができるとされました。

その際、売主はキャンセル料等を請求されないことも明記されています。規約改定で、より安心してMOTA車買取サービスを利用できるようになりました。

売買契約後にどうしても売却できなくなった時でも、キャンセル料はかからないから安心だね！

テラビット

MOTA車買取のデメリット

入札を行うのはMOTA車買取加盟店ですが、大都市圏から離れるほどMOTA車買取加盟店の数が少なくなる傾向があるのは否定できません。

しかし、買取業者が少ない地域の場合でも、査定は無料なのでとりあえず試してみることをお勧めします。MOTAの公式サイトでは、都道府県別に車買取・査定実績情報を確認でき、車買取店一覧も掲載されているので参考にしてみてください。

高額査定をした最大3社のみが売主と直接交渉することができるため、最初の提示額を意図的に高くすることもあり得ます。

その後の実車確認で、何か理由を付けて減額して買い取るという悪質な方法が無いとは言い切れません。

しかし、MOTA車買取の規約改定によって、2023年4月12日以降は入札下限金額以下での買取が禁止になりました。よって、悪質な減額によるトラブルのリスクが無くなったのは朗報です。

MOTA車買取の一括査定は手間が少ないとはいえ、売却の手続きが済んでから次の車を買うという2段階になることは事実です。

ディーラーに下取りしてもらって新車を買う場合は、ディーラーとやりとりするだけで済む分、手間はかからないかもしれません。

しかし、買取価格の面から考えると、車を下取りしてもらうよりもMOTA車買取の一括査定を通して売却する方が得になる可能性が高いです。

ちょっとトラブルが心配かなと思ったけれど、規約改定でしっかり対応してくれているから安心だね！

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MOTA車買取の査定は他社とどう違う？

中古車一括査定のほかオークションというサービスも耳にしますが、MOTA車買取の査定は他のサービスとどのように違うのか、ご説明していきます。

一括査定とはどんなサービス？

車一括査定は、車を売りたい場合に1回の申し込みで複数の車買取業者に査定を依頼することができるサービスです。複数の買取業者に査定を依頼する面倒を省くことができ、複数の査定額を比較することで、より高い価格で売却できる業者を選ぶことができます。

しかし、一括査定のデメリットは車買取業者からの電話です。車買取業者は少しでも有利に取引きしたいので、申し込み5分後から電話ラッシュが続くこともあります。業者からの押しの強い電話が何本もかかってくることを迷惑に感じる人も多いでしょう。

一方、Motaの一括査定では最大20社が査定をしますが、上位3社以外の査定結果はネット上で確認でき電話ラッシュが起こらない点が特徴です。

オークションタイプの買取はどんなサービス？

オートオークション会場で行われるオークションは、「この車が欲しい」と思っている業者が競り合いながら値をつけていき最終的に一番高い価格が落札価格となります。売主は出品するだけで良いので、複数の業者と交渉したり電話対応したりする必要はありません。また、オークション主催者がやりとりを行うので、売主の個人情報開示は最小限に抑えることができます。

しかし必ず落札されるという保証はなく、一般的に車の売却まで2週間から1ヶ月ほどかかるため、今すぐに車を売りたい場合には向いていません。出品している間は車に乗れないことが多いので、その間の移動手段を確保しておく必要があります。

一括査定型のインターネット・オークションは、1回だけ査定をして出品票を作り、それを公開してインターネット上でオークションを開催するものです。こちらは、売却先を自分で選べず業者と直接交渉できないため、落札額が低くなる可能性があります。

MOTA車買取が向いている人は？

中古車販売業者との直接交渉は極力省いて手間を減らし、なるべく高く車を売りたい人にMOTA車買取は向いているといえるでしょう。

MoTAの一括査定を利用すると、申し込み翌日18時に最大20社の査定額が一斉に開示され、web上で確認することができます。ここで、売りたい車の査定額の目安をとりあえず知ることが可能です。その後、高い査定額を提示した3社から電話があり、現車確認の日程調整になります。査定価格が分かった段階で気に入らなければ現車確認を断ることも可能です。よって、車を売るかどうか査定額を見てから決断したいという人にも、MOTA車買取はお勧めです。

オークションでは落札される保証がないうえに落札までに時間がかかる場合が多く、インターネットオークションは落札額が低くなるかもしれません。また、一括査定サービスでは電話ラッシュに悩まされる可能性があります。

MoTAの中古車一括査定なら、20社の間で競争が生まれることから買取額もある程度高くなり、かかってくる電話は3社だけです。オークションと一括査定のメリットを兼ねそろえたサービスで、手間なく車の査定をしたいという方にMOTA車買取はぴったりです。

MOTA車買取は、一括査定のメリットをそのままに、電話ラッシュという最大のデメリットを無くした便利なサービスなんだね！

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MOTA車買取を利用する際の注意点

MOTA車買取の便利な一括査定を利用する場合に、注意しておくべきポイントを3点にしぼってお伝えします。

車の情報入力は適切かつ正確に

入力された情報が多い方が、買取店側も安心してより正確な査定をすることができます。

車種・グレード・年式・排気量・走行距離・修復歴の有無などを正しく入力するほか、評価してもらえそうなオプション装備などの情報も提供しましょう。

写真は6枚まで提供できるので、明るい場所で複数の角度から撮影するのがお勧めです。また、現車確認までにスペアキーや取り外した純正パーツを探しておいてください。

修復歴の情報も必要

車の骨格部分を1カ所でも交換または修復したことがある場合「修復歴あり」となります。

車の骨格部分とはフレーム・クロスメンバー・インサイドパネル・ピラー・ダッシュパネル・ルーフパネル・フロア・トランクフロア・ラジエーターコアサポートのことです。バンパーをこすった程度であれば「修復歴あり」には該当しません。

小さい傷を自分で無理に修理しようとした形跡があると、かえって査定額が減額になってしまうこともあるようです。日ごろから、気になる傷の修理は業者に依頼する方が無難といえます。

査定価格が後から変わることがある

査定価格は、後から変更になる場合があります。

初めに提示された査定価格は、あくまで売る側が申告した車の基本情報を基にした概算金額です。よって、基本情報に誤りがあった場合や申告されなかった傷などがあった場合は、その分査定額が下がってしまう可能性があります。

トラブルを防ぐために、車種・グレード・年式・排気量・走行距離・修復歴の有無などを正しく入力することはもちろん、修復歴なども正確に申告してください。

自分が入力した情報で概算査定額が決まるから、評価してもらいたいポイントを整理して上手に伝えられると良いかもね。

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車を高く売るためのポイントを紹介！

大切に乗ってきた愛車を高く評価してもらいたいと思うのは当然です。少しでも高く売るためのヒントをご紹介していきます。

売りに出すタイミングを選ぶ

車が高く売れる時期は、中古車販売店の決算期と半期決算を控えている1〜3月と9〜10月と一般的にはいわれています。

何故なら、中古車販売店が売上目標の達成のために、少し無理してでも買い取ろうとしてくれるためです。また、年度初めと下半期の初めなので、転職や転勤に伴い車の需要が増える時期でもあります。

売ろうとしている車が現行販売中のモデルの場合、モデルチェンジされた車種が売り出されると査定での評価がマイナスになるリスクがあります。

新型が出ると現行モデルの買い控えが起こり、中古車市場でも人気が下がるからです。現行販売されている車種を売りたい場合は、モデルチェンジの情報が出たタイミングで動き出した方が良いでしょう。

さらに、1〜3月に売ると自動車税に関してもメリットがあります。自動車税は4月1日時点での自動車を所有している人に対し、その年度分の税金が課される税金です。

4月1日以降で売却する場合は、一旦税金を納付してから売却後に還付申請をする必要があるため手間がかかるほか、軽自動車にはそもそも還付制度がありません。4月1日より前に売れば、自動車税を支払う手間が減ることも知っておきましょう。

走行距離が多いほど査定額が下がるわけではない

走行距離は、納車後1年毎に1万km走る想定で計算するのが普通で、例えば8年乗って走行距離が8万kmを超えていなければ「走行距離が短い」と評価されます。

したがって、走行距離が多ければ多いほど査定額が下がるわけではなく、年数の割に走行距離が少ないと評価される場合もあります。

また、走行距離の5万キロと10万キロという値は、査定額が大きく下がる区切りの値です。よって、走行距離が5万キロまたは10万キロに近づいている場合は、超える前に売却する方が賢明でしょう。

 タバコ・ペットの臭いを残さない

中古車として販売する場合には喫煙車・禁煙車の区分があるので、タバコの臭いは注意するべきポイントです。現状、車内でタバコを吸っていない場合には、引き続き禁煙状態を保つことをお勧めします。

既に車内で喫煙したりペットを乗せたりしてしまっている場合は、お金をかけてクリーニングするよりは、そのままの状態で売った方がお得かもしれません。

しかし、食べ物やペットの臭いは日常的にクリーニングをすることで車内への残留も少なくなります。消臭スプレーの利用や定期的な換気だけでも違いますので意識的に対策しましょう。

少しの工夫で査定額アップにつながるかも！車を買った時から掃除やメンテナンスをちゃんとすることも大切だよね。

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FAQ｜MOTA車買取に関するよくある質問

Q：ローン残債がある車も売れますか？

ローンの返済が終わっていない車でも査定申込が可能です。ただし、その場合は申込みフォームの「ローン残債」で必ず「あり」を選択してください。

Q：売却に必要な書類は何ですか？

必要書類は、売却する車が普通自動車か軽自動車かで異なります。

普通自動車の場合

自動車検査証・印鑑登録証明書（発効後1ヶ月以内のものを2通）・自賠責保険証明書・自動車納税証明書・リサイクル券（預託済みの場合）

軽自動車の場合：

自動車検査証・自賠責保険証明書・軽自動車納税証明書・リサイクル券（預託済みの場合）

※自動車車検証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、住民票や戸籍謄本も必要になります。

Q：査定したら必ず売却しないといけませんか？

査定額に納得いかなければ断ることができます。

しかし、車の買取相場は毎日少しずつ下がるので、再度査定した場合に前回査定額を下回るかもしれません。手放すことを決めているのであれば、早めの売却がおすすめです。

まとめ

MOTA車買取では、連絡が入るのは査定金額上位3社（最大）のみなので、買取業者からの電話ラッシュに悩まされることはありません。ネットから売りたい車の情報を入力するだけで、最大20社の査定額を知ることができる便利なサービスです。手数料無料で、申し込んだ翌日18時に概算査定額がWEB上に表示されます。

また、契約後のキャンセル手数料や低額入札に関するトラブルを防ぐために規約が改正され、より安心して利用できるようになりました。

車の買い替えが必要な場合や車を手放す決断をした方はもちろん、売却を決めたわけではないけれど査定額を知りたいという方も利用可能です。まずは試しに、MOTA車買取で一括査定をしてみるのは如何でしょうか？

車を売るかどうかは査定額を見てから決めても大丈夫！自分の車の価値を知るために気軽に試してみようかな。

テラビット

TERRARIUM

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