有機野菜宅配のビオ・マルシェとは？口コミと評判・有機野菜のメリットをご紹介！

「エコな生活を目指すなら、有機野菜を選ぶべき？」「有機野菜って体に良さそうだけど高いんじゃない？」「有機野菜って泥つきで虫食いのイメージだけど大丈夫？」

有機野菜は体にも環境にも良さそうなイメージをもっていても、有機野菜を選んでいつも買っているという人はまだまだ少ないと思います。スーパーで並ぶ有機野菜は普通の野菜に比べて高めの価格ですが、それでも一定の支持を得ているのは何故でしょうか。

この記事では、有機野菜の定期宅配サービスを通してオーガニックな暮らしを提案しているビオ・マルシェについてご紹介していきます。最後までお読みいただくと、有機野菜とは何か・オーガニックな暮らしが何故良いのかを知ることができ、有機野菜をより身近に感じられるようになりますのでぜひご覧ください。

有機野菜宅配のビオ・マルシェの評判は？良い口コミ・悪い口コミをご紹介

有機野菜宅配のビオ・マルシェを利用している方々の生の声をご紹介していきます。

ビオ・マルシェの良い口コミ

男性

ビオ・マルシェの野菜は元専業有機農家だった僕も驚くほどのおいしさでした！

ビオ・マルシェの悪い口コミ

悪い口コミは見当たりませんでした。

ビオ・マルシェの口コミまとめ

有機野菜を意識的に選んで生活を楽しんでいる様子、有機食材の中では安いという感想、見た目が悪くてびっくりしたけれど絶品だったなどの口コミがありました。ビオ・マルシェの野菜の美味しさを評価する声は多く、品質は間違いなさそうです。

虫がついていて困った話などを想像していましたが、悪い口コミは見当たりませんでした。実際、ビオ・マルシェの農家さんは、野菜の出荷時に泥や虫を落としてくれているようです。虫がついていたとしても、逆にその方が安心ということを理解して利用している人が大半なのでしょう。

とにかく美味しいと評判のビオ・マルシェの野菜は、オーガニックレストランでも利用されているみたいだよ。食べてみたーい！！

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ビオ・マルシェの特徴

ビオ・マルシェは「安心で美味しいオーガニック野菜を、特別な人だけでなくすべての人に届けたい」という想いから始まりました。有機野菜宅配を通して、自然に寄り添い・自然を五感で楽しみ・命の尊さを感じながら生きていくというライフスタイルを提供しています。

ビオ・マルシェ｜すべての人に美味しいオーガニック野菜を

毎週自宅に届けてもらえたら、食卓に有機野菜が並ぶ生活が簡単に手に入るね！

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特徴①有機JAS 認証野菜を中心とした品揃え

ビオ・マルシェの農産物は、有機JAS認証の有機農産物を中心としています。ビオ・マルシェの契約農家では野菜についている泥も洗い落としてくれるので、すぐに料理に使える点も嬉しいポイントです。

野菜のほかにも、有機加工食品など作り手の想いやこだわりがつまった約1,500点以上の商品を取り扱っています。ビオ・マルシェの商品選びの基本は、環境や生きものとの調和を大切にしながら持続可能な社会を目指す有機農業の理念です。

全ての商品は、オーガニックな暮らしを届けたいという強い信念のもとで選ばれています。

特徴②全国どこでも週に1回宅配

全国どこでも週1回、ビオ・マルシェの畑でとれた旬の野菜を詰め合わせて自宅まで届けてくれます。

自社配送コース：　決まった曜日にビオ・マルシェのスタッフが専用箱に入れた商品を配達します。（専用箱は回収）

ヤマト宅急便コース：　決まった曜日に段ボールに入れた商品をヤマト宅急便でお届けします。

特徴③選べるお得なセットは4種類

ビオ・マルシェの有機野菜セットは、内容の違う4種類で送料込みなのでお得です。自分のライフスタイルや家族構成に合わせてぴったりなセットを選びましょう。

多彩セット：　旬の野菜・果菜と根菜多めの8〜10品目　2,980円（送料込・税込）

フルーティーセット：　旬の野菜・果菜と根菜に果物が入り8〜10品目　2,980円（送料込・税込）

いきいきセット：　旬の野菜・果菜と根菜・果物7〜9品目+平飼い卵6個　2,980円（送料込・税込）

ゆうき大好き野菜セット：　　旬の野菜・果菜・根菜・フルーツなど7〜10品　2,490円（送料込・税込）

セットは自由に選べ、2種類以上のセットを登録することも可能です。また、セットの変更はいつでも可能で、配送頻度も隔週・4週間に1度などに変更できます。なお、野菜セットを利用せずに単品のみ注文する場合は、別途送料がかかります。

有機野菜の詰め合わせを毎週届けてくれるなんて嬉しい！季節ごとに何が届くか楽しみだね！

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ビオ・マルシェのメリット・デメリット

ビオ・マルシェは美味しい有機野菜を宅配してくれる便利なサービスですが、メリット・デメリットについて整理してみましょう。

ビオ・マルシェのメリット

ビオ・マルシェの宅配がお届けする野菜は、その時期だからこそ食べてほしい旬の野菜です。一番元気に育ち、一番おいしくなる「旬」を迎えた野菜は、時期はずれのものに比べて栄養価が3倍も高いといわれています。全国に400件以上ある契約農家で「旬」を迎えた産地を南北へリレーすることで、食卓にバラエティ豊富な野菜をお届けすることができているのです。

ビオ・マルシェで取り扱う有機野菜は、農薬・化学肥料を使用しないことを原則として生産されているので安心・安全です。健康な土で時間をかけて丁寧に育てられた有機野菜は、美味しいのはもちろん野菜本来の力をもっています。日々の食生活に有機野菜を取り入れることで、私達も健康的な暮らしを維持できるのです。

ビオ・マルシェは、パン・畜産加工品・水産加工品・お惣菜・お菓子・赤ちゃん向けの食品など野菜以外の品目も提供しています。全ての取り扱い商品のベースにあるのは、生物の多様性と豊かな自然環境の保全・伝統的な食文化の尊重などの有機農業の理念です。カタログYUKI:kun（ゆーきくん）から商品を選び、FAX・ネット・電話で注文することができます。

有機野菜以外にも肉や魚、お惣菜も注文できて便利！加工品や子どものお菓子もビオ・マルシェなら安心だね。

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ビオ・マルシェのデメリット

農薬や肥料に頼って一般的な生産をしている野菜に比べれば、有機野菜は2倍程度の値段になることは珍しくありません。自然に寄り添った農業は手間がかかり大量生産できないので、価格が高めになるのは当然といえます。しかし、野菜そのものだけでなく、食の安全と自然に寄り添ったライフスタイルも同時に買っていると思えば、高いと言い切れないかもしれません。

スーパーには並ばない訳あり農産物も取り扱っているのは、有機野菜の良さを知っている利用者を信頼しているからです。有機野菜との付き合いが長くなれば、味は見た目とは関係ないことが分かり、キズや不ぞろいは気にならなくなるでしょう。

野菜セットの品目は決まっていて個別に変更することはできませんが、あらかじめ「予想メニュー」を確認することはできます。自宅に同じ野菜があって消費しきれないなど、不要な品目がある場合には、次の方法で対処できます。

• 不要な野菜が入らない別のセットに変更する
• 野菜セットをお休みして、必要な野菜だけカタログから単品で注文

割高でもキズありでも、美味しくて栄養価が高くて安全ならありがたい！生産者の方々の思いも伝わってきそうだね！

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オーガニック・有機野菜って何が良いの？

オーガニック・有機野菜という言葉に何となく良いイメージをもっている人も多いと思いますが、具体的には何が良いのでしょうか。オーガニック・有機野菜とは何か、何が良いのかを説明していきます。

有機野菜とは

有機野菜とは、種まき・植付けの2年以上前から化学肥料や農薬を原則使用しないで育てられた農産物のことです。 一般的な農業では、害虫の駆除や除草などのために化学肥料・化学合成農薬が使われますが、有機農業はそれらを使用せずに農産物を生産します。

日本では2001年に有機農産物の規格が「有機農産物の日本農林規格（有機JAS法）」として施行されました。有機JASの基準は、土づくりから食卓に届くまでのプロセスが対象です。他の農産物と混ざらないよう管理されていること、周辺環境から農薬など薬剤の汚染を受けないことなど、栽培方法以外でも厳格な基準が定められています。

有機野菜として販売することができるのは、有機JAS認証を取得した証である「有機JASマーク」がついた農産物だけです。認証を受けていない場合は、「有機」や「オーガニック」の表示をして販売することはできません。

美味しいだけじゃないメリット

ビオ・マルシェがお届けするのは、お腹を満たすためだけの食材ではなく心まで満たされる『オーガニックをきほんとする暮らし』です。健康な土で時間をかけてゆっくりと丁寧に育てられた有機野菜は、個性豊かで生命力にあふれています。有機野菜は栄養価が高いだけではありません。

シンプルな味付けでひきたつ有機野菜のおいしさや、良い香りに感動することができるでしょう。有機野菜をじっくり味わい楽しむことで、いつもの料理と食事の時間が少しずつ丁寧になり身体を整えることができるはずです。

また、旬の野菜で季節の移り変わりを体感しながら1年たつと、翌年に再会できるのが楽しみになります。季節を意識することも、自然に寄り添って暮らす方法の一つです。さらに、野菜の育ち方や生産者の思いを想像することで、食に関わるすべての人との絆を感じることもできます。

有機野菜を中心として自然や人とのつながりを感じながら丁寧に生活することで、お腹だけでなく心も満ち足りた暮らしを手に入れることが可能です。

自然環境にもメリット

有機農業では、畑周辺で生きる虫たちを農薬を使って一網打尽に殺すことはありません。これは虫を餌とする鳥や獣にとってもありがたいことでしょう。地面に残留した農薬は植物の根から取り入れられ、植物食の虫や小動物・それらを餌とする生物へと食物連鎖により体内で濃縮されていきます。歴史の中では、農薬が原因でワシやタカなどが多く死んだこともありました。農薬を使わない農業は、畑の周りの自然環境にもメリットが大きいのです。

また、有機農業は化学肥料に頼ることなく土の中の生物の力を最大限に利用します。有機農業を続けることで、土を耕す虫や腐葉土を作る微生物がたくさん生きている、豊かで良質な畑を受け継いでいくことにもなるのです。

野菜セットの定期購入は、生産者が有機野菜を計画的に栽培し安定的な収入を得ることにつながるため、有機農業の拡大にも貢献できます。

有機野菜は何となく良いイメージだったけれど、ライフスタイルにも関わってくるんだね。奥が深くてもっと知りたくなっちゃった。

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ビオ・マルシェを利用する際の注意点

ビオ・マルシェは有機野菜を自宅まで届けてくれる便利なサービスですが、気持ちよく利用開始するための注意点を3つお知らせしていきます。

地域によって送料が異なる

配送先の住所や野菜セットの購入の有無などで送料が変わるため、注意が必要です。

自社配送コース

野菜セットを購入する場合は、追加商品の数量や金額に関わらず送料無料です。

自社配送コースの地域は東京・埼玉・千葉・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・広島・山口・福岡です。しかし、全域ではないのでご自宅が自社配送地域かどうかは必ず「配送について」の項目で確認してください。また、首都圏では自社配送コースのエリアが拡大中です。

野菜セットを購入しない送料は1回の配送につき660円（税込）です。

ヤマト宅急便コース

野菜セットを購入する場合

野菜セットを購入しない場合

自社配送エリアで有機野菜セットを利用すれば、どんなにたくさん商品を注文しても送料は無料となります。

野菜の値段は産地ごとに年間を通して一定

ビオ・マルシェの宅配の野菜は、全て生産者との話し合いであらかじめ価格を決めているので、年間通じて産地ごとに価格が一定です。有機野菜は収量が一般の野菜より少なく手間がかかる分だけ価格が高くなる面がありますが、一般市場のように天候によって価格が大きく変動することはありません。よって豊作のために価格が安くなりすぎることも防ぐので、生産者を守ることにもつながります。

有機JAS認証以外の商品もあり

農産物は、有機JAS認証の有機農産物を中心としていますが、有機農産物を目指していても次の理由により表示ができない農産物も扱っています。

• 有機的生産を開始して1年未満の圃場で生産されたもの
• 栽培技術が確立していない特定の作物で、可能な限り有機農産物の栽培に近づける努力が認められるもの。（例：りんご・ぶどう・桃・いちごなど）
• 国内での確保が難しい海外産農産物で有機JAS認証されたもの

いずれの商品も、自然と調和・共生して日本の有機農業拡大に貢献するものが選ばれているので、安心して利用できます。

前もって注意点を知っていれば、納得して利用を始められるね！さっそく自宅が自社配送コースかどうか確認してみよう！

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畑の有機野菜が届くまで

有機野菜は認証を受けるために厳しい検査を受けなければならず、農薬や化学肥料を使わないかわりに、多くの手間と知恵を注いで生産された農産物です。有機野菜を作るためにどのような配慮や工夫がなされているのかをご紹介します。

美味しい野菜は土づくりから

まず、有機JAS基準を満たすためには、周辺環境から農薬など薬剤の汚染を受けないことが必要です。

そのため、畑の周りに工場がある場合には汚染の恐れはないか、農薬を使用している周りの畑から十分離れているかどうかを確認します。また、農薬や化学肥料を使っていた畑を本来の状態に近づけるために、3年以上は畑を休ませなければなりません。

おいしい野菜作りの理想の土は、植物の枝葉が地面に落ちて分解されて肥料となった腐葉土です。有機野菜の畑では、野菜の葉やつる・茎をはじめ、落ち葉・樹皮・おがくず・もみ殻・家畜の糞や油粕などをすきこみます。それらが微生物に分解され栄養となり、十分な空気を含んだふかふかの土ができあがるのです。

健康な土づくりは、農薬も化学肥料も必要がない有機農業を続けるための土台となります。

農薬を使わないための知恵と工夫

有機農業では、農薬や化学肥料に頼ることなく害虫や病気から作物を守るために知恵や工夫をこらしていますが、その例をご紹介します。

輪作：　毎年、同じ場所に同じ作物を植えると病気が発生する確率が高いため、同じ畑で同じ作物を続けて作らない工夫をしています。

適地適作と適期適作：　地域の気候や地形を活かし土地にあった作物をつくる「適地適作」を基本とし、野菜が最も自然に育つ時期と場所を選んでじっくり育てます。

緑肥：　収穫後の畑に小麦・レンゲソウ・クローバーなどの緑肥作物を植え、その後土にすき混むことで畑の栄養分のバランスを整え酸素を取り入れています。

防虫ネット・トンネル・べた掛け：　ネットや不織布などを野菜の上に直接かぶせ、虫などから作物を守る方法です。

天敵：　アブラムシやイナゴなどの害虫を主食としている生き物の力を借ります。もちろん、生態系のバランスを崩さないことが大切です。

バンカープランツ：　農作物を守るための天敵を畑に定着させるための植物を植えます。

自然の力をコントロールしながら利用するのはとても難しいことです。生産者の方が経験や勘を活かして、状況に合わせて判断しながら根気よく作物を育ててくれています。

 収穫・出荷まで基準を満たす方法で

収穫・輸送・選別調整・洗浄・貯蔵・包装など収穫以後の工程も、すべて有機JASの基準を守って管理しています。禁止されている薬剤によって汚染されないよう保管・袋詰めなどを行うほか、作業場で使う洗浄剤や害虫やネズミに対しても、禁止された薬剤は使用できません。また、出荷や輸送中に「有機」のものと「非有機」のものが混ざらないように管理することが必要です。

有機農産物が作られる前の畑づくりから食べる人の手元に届くまで、継続して有機JAS基準が守られています。

有機野菜を作るって想像以上に手間がかかって大変そう！生産者の方々の強い思いがなければ作れないよね。

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FAQ｜ビオ・マルシェに関するよくある質問

Q：野菜セットの内容は事前に分かりますか？

次週の野菜セットに入る品目を、地域ごとに「予想メニュー」で確認することができます。

Q：放射性物質の対応はしていますか？

ビオ・マルシェでは、カタログで農産物の産地表示を徹底し、自主的な検査も行なっています。

国は、食品中の残留放射性セシウムの基準として許容することのできる線量を年間1ミリシーベルトに定めました。ビオ・マルシェでは、国の基準の1/10を自主指針として定めているほか、放射能の測定値をホームページで公表しているのでいつでも確認することができます。放射性物質の対応面でも安心です。

Q：野菜セットを好きな時だけ利用することは可能ですか？

必要な週だけ利用することも可能です。野菜セットなどの自動登録を外すと、商品ごとのご注文がない限り配送されません。選択肢としては、配送を1回休む・単品のみ注文する・配送頻度を隔週や4週に1度へ変更するなどが考えられます。

しかし、野菜セットを毎週購入することで有機農家の計画的な栽培を支えるシステムなので、できるだけ毎週利用することが理想的です。

まとめ

ビオ・マルシェは、丹精こめて作られた有機野菜を詰め合わせて週1回全国どこでも届けてくれます。有機野菜セットは4種類で自分の家族構成や好みによって選ぶことができ、自社配送コースであれば送料込みなのでお得です。

ビオ・マルシェは、有機JAS認証の有機農産物を中心とし、他にも有機農業の理念に基づき選ばれた1,500点以上の商品を取り扱っています。ビオ・マルシェが届けるのは、食材としての野菜だけでありません。自然に寄り添い自然の恵みを感じながら、心まで満たされる暮らしを提案しています。

手軽にオーガニックを取り入れられるビオ・マルシェを通じて、有機野菜が暮らしの真ん中にあるオーガニックな暮らしを始めてみませんか？

手間と思いがこめられた美味しい旬の有機野菜が届くなんて楽しみ！毎日の食事からライフスタイルに変化が起きるかも！

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